コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             釣と釣師 その出会いと別れ。

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

釣と釣師 その出会いと別れ。

DSC01191.jpg
休日になると釣りに出かけ時間の許す限り竿を振る。

早いもので今年の一月ももう終わろうというところで相変わらず夜は筑後川の有明鱸を狙い、昼間はスモルト探し。
午後にはオイカワのライズを探して散歩をして残りは父親という時間である。

昨日は地元埼玉は秩父のN氏と電話で少し話した。創刊号より十年以上続いたGijie(ギジー)というトラウトの雑誌が休刊(廃刊)するということだった。彼はその三月号に赤川のサクラマスについての記事を書いている。
文面で僕も登場するらしいのだがこのあたりではGijieを置いてある書店を知らないので読む機会があるのだろうか?
気が向いたら送ってくれと頼んだ。

YGLという管理釣場が埼玉県の寄居町にある。高校生の時代から通った釣場であり、N氏とはそこで出会った。
初めて並んで釣をした冬の午後の事を今でも鮮明に覚えている。
僕は池のセンターに回遊する活性の高いレインボー狙い、ポツポツとコンスタントに釣果をあげた。
その時、N氏はカケアガリのボトムねらいでリフト&フォールでやはりコンスタントに釣っていた。
僕等以外には数名のアングラーが竿を振っていたが、お互いがお互いを意識して ライバル視した。
そして無言の戦いは日没まで続いたのである。

結果は負けた気はしない、でも勝った気もしない。

当時は管理釣場で人に負けた事はあまり無かった僕はその勝負の結末に納得がいってなかった。
今思えば、己の技量を棚に上げて他人との勝負で釣をしてた自分が恥ずかしく思える。

それから数ヶ月後、あるベテランアングラーに声を掛けられる。簡単に言えばそれはオファーだった。
その内容については機会あるときに話すとして。
「仲間にならないか?一緒にやろうぜ!」って意味なんだと今は思える。
そしてそのベテランアングラーと親しくしていたのがN氏だった。

やがて釣仲間達との毎週、魚野川にてキャンプという釣強化合宿が続いた。

魚野を終えた後も僕は彼からボートシーバスやサーフの釣を教わり、僕は彼に河鱸を教えた。
トラウトばかりではなくシーバスやヒラメ、根魚などソルトも幅広く色々な釣をしたものだった。
スプーンのN氏、ミノーの僕。
このコンビで各地の本流、渓流、砂浜、港湾を釣歩いた。

そんな当たり前の日々も長くは続く事も無く。

釣りとの関わりの中で様々な出会いがあり別れもある。

今はそれぞれ別の舞台で活躍?することになるが 僕等の「情熱」は消える事はないだろう。

テーマ:釣り全般 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/01/29(金) 10:30:32|
  2. 嗚呼、釣り人生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
<<二周年 | ホーム | 疑似餌釣師の視点論点 僕なりのサケ・マス学>>

コメント

こんばんは

当にMegaceryle lugubさんの
釣り情熱がほとばしるエッセイ

その外心円に

触発刺激受けている

アタシがいる(笑)


  1. 2010/01/30(土) 00:08:41 |
  2. URL |
  3. ジェロ #d3xRQPUk
  4. [ 編集 ]

ジェロさん

コメントありがとうございます。
触発刺激を受けて頂きまして嬉しく思います。
内側にも遠慮なく踏み込んで下さいね(笑)
静かに熱くそして終わる事無く釣に向き合う釣師でありたいと願います。
  1. 2010/01/30(土) 01:51:24 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

 こんばんわ

 YGLに通われていましたか。
 私も時々行くことがあります。
 
 フライを始めた頃は何匹釣れたと数が一番でしたが、最近は一匹は一匹釣れたら嬉しい、そんな心境で遊ばせてもらっています。
 ホントは釣れないからこんなことを言っているのかもしれません。
 釣りの楽しさは自分の世界もありますが、少し心を開いて出会った釣り人に声をかけるとほとんどの方が気持ちよく答えてくれること、それがきっかけとなりお付き合いが始まることが多いように思います。
 私がそうですから。
 こんな楽しみも釣り好きの方に共通していることかと思っています。
  1. 2010/01/30(土) 17:55:23 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

jetpapaさん

コメントありがとうございます。
YGLは想い出の沢山ある釣場です。
僕が通い始めた頃は流れ込みのチビ池がまだドライフライ専用池だったり、土手も現在の改修工事がされる前で流れ出しも反対側にあり、池も今よりも深くて面白かったです。
ルアーマンはほとんど居なくてフライ専用池に近い雰囲気でした。
仰るとおり釣場での人との出会いは楽しみの一つですね。釣場での挨拶から始まり生涯の仲間にもなりましね。
  1. 2010/01/30(土) 22:16:09 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

わいじぃえる

懐かしい響きです(笑)
二人で、ドナ狙いしたのを昨日の様に思い出します。ナナハチの魅力に、はまったのもYGLでした。
今日は、ホームで釣り為てきましたよ。
貴方の釣りは、健在です。なんだかなぁ~の人多すぎ(笑)
竿もリールもある程度は、関係ないのにね(あくまでも私感です)
という私もマダマダ修行です。
(たら)(れば)の話しは、したくありませんが、貴方が北関東で、管釣り続けてれば、かなり良い所に行ってたな?とツクヅク感じました。
そうそう、MAXも最近は頑張っていますので、一緒に釣り為たいなぁと思ってますよ。
多分、テクではMAXにかなわないと思いますので、口数で応戦しますよ(笑)
  1. 2010/01/31(日) 20:15:27 |
  2. URL |
  3. 熊谷のPB2 #-
  4. [ 編集 ]

熊谷のPB2さん

コメントありがとうございます。
確かに熊谷のPB2さんとYGL行きましたね。
当時はドナルドソンが多く放流されていましたからそれで腕を磨いたものでした。
僕の釣が健在なのですかね?たいした釣はしていませんが・・・(笑)
北関東に居たとしても管理釣場を長くは続けていなかったと思います。それに数年はフライばかりしていました。単純に数釣をするよりもフライのキャスティングに嵌ってしまいまして、それを習得した後は自然のフィールドばかりでしたので。良い所には行けてません(笑)
弟が頑張ってるみたいですね、内藤氏からも聞きました。弟は僕よりも努力家なのでいい釣師になるのじゃないかなと期待しています。
僕も今では管理釣場のスプーンはヘタクソですよ。
意地になってルアーを換えずに巻きの変化だけで釣り続けますから周りに負けています(笑)
歳を取ると意固地になりがちです、柔軟な釣をしないといけませんね。


  1. 2010/01/31(日) 22:02:12 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

語弊が。

ありましたね(笑)
あの当時から、かなりハイレベルな釣りをしていたんじゃないかな?って事が、言いたかったんです(笑)
すみません。
  1. 2010/01/31(日) 23:29:55 |
  2. URL |
  3. 熊谷のPB2 #-
  4. [ 編集 ]

熊谷のPB2さん

熊谷のPB2さん、 気にされないで下さい(笑)
遠慮や気を使う間柄ではないですから、言いたい事言っていいんです。それに僕はハイレベルなんかじゃないです(笑)

誣いて言えばあの頃は周囲に同じ釣をする者が居なかっただけです。でも、世の中にはもっと凄腕の釣師が沢山居て、それぞれの得意分野ってのをもっていると思います。

仮に10年以上(年数では無く密度)釣をされた殆どの方が独自のスタイルを持ち、それを続けて行くのです。

しかし、そこには進化も変化も無い。
釣場のコンディションが変われば途端に釣れなくなる。
そして「昔は釣れた」とつぶやく。
「じゃあ今は?」って思うんですよ。
釣を楽しくする要素には色々あるのですが、僕は常に上達を目差していますので、毎度の釣でも何か新しいことを探しています。
今、生きてるこの瞬間に自由な釣をしたいじゃないですか?
これ以上は熱弁になっちゃいますのでこの辺で(笑)
  1. 2010/02/01(月) 00:44:46 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

こんばんは

一昨日の事ですが、仕事帰りに浮〇市〇所ダムで魚がいないか観察していましたら、10センチほどの山女が稚鮎に混じってウヨウヨ泳いでましたよ。
上流の釣堀からたくさん逃げ出してるみたいですね。

しかしダムは釣り禁止なので、残念です。

では、また。
  1. 2010/02/01(月) 21:30:50 |
  2. URL |
  3. マーシャン #-
  4. [ 編集 ]

マーシャンさん

コメントありがとうございます。
あのダムは釣り禁止なのですか?ほんの数回ですが過去に知らずに釣をしていました。
ヤマメは冬場はダム湖などにはよく集まりますね。
  1. 2010/02/01(月) 23:30:46 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://4551433.blog37.fc2.com/tb.php/314-3df0b4c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

BlueBlue

BlueBlue.jpg

「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」

ima

ima_banner.gif

株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

Hook UP

釣りと釣り人をニュースにする、NEWなNEWSログ

hook UP logo

筑後川 有明鱸(シーバス) 通信

筑後川有明鱸の釣仲間 「筑紫次郎」氏のブログ。 過去数年間に渡る豊富な釣行データは必見です。

陸っぱり疑似餌研究所

okappribanner.gif

「筑紫次郎」氏運営のサイト。 「陸っぱり疑似餌研究所」は フィールドの選定や開発を行い 「陸っぱり」からの「疑似餌」を使った 「釣り」に焦点をあて、 「知的好奇心」よりフィールドや魚種の研究 疑似餌やタックルの研究開発を行うことを 目的に設立されております。

八丈島のアシタバ青汁

健康上級者の青汁

 

健康上級者は釣も上級者! 明日の為におすすめです。

アマゴとヤマメ釣り 渓流茶房 エノハ亭

banar03.jpg

ブログ:九州の渓流釣り「憧渓」さん運営のHP。 「えのは」とは?九州の渓流とは?を大変わかりやすく紹介されています。 只今、渓流釣りのビギナーズスクール開講中!

プロショップ オオツカ トラウトブログ:内藤 努のSweet Stream

blogtitle.gif

昔からの釣仲間である内藤氏の勤める「プロショップオオツカ」のスタッフブログ。最先端の渓流ベテランアングラー。

風来房

a2731516.jpg

千葉県房総半島発のブログ。ショアからのヒラマサを狙う男の世界です。シーバスやヒラメなど河やサーフの釣行レポートも見所です。

東京湾シーバスガイド スズヤ

suzuya.gif

四半世紀以上ガイドを続けてる凄腕の親子です。 僕がお世話になったガイド船、スズヤのHPです。 東京湾のシーバスで腕を磨きたい方はお勧めです。

naniimo

img-nanimo.jpg

自然(nature)と協調した 素敵な(nice)映像(movie)を製作している。 ㈲ナニモさんのサイトです!

YGL寄居 (閉鎖中)

YGL寄居

40年の歴史ある管理釣り場。 僕のスプーニングの原点でもあり、お世話になった釣り場です。 常連のメンバーも素晴らしい人ばかりです。 禁漁期間に腕を上げたい方にお勧めです。 ※2010年 現在閉鎖しています。

Flyfishing from  Mt.Pigeons!

bnr1[1]

埼玉発、フライフィッシャーマンの「しげさん」を中心に運営されているサイトです。渓魚~里川のオイカワまで楽しんでらっしゃいます。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

地域別のアクセス状況


ジオターゲティング

天気予報

月齢

fxwill.com

潮汐表

潮汐表2

福岡県-三池
提供:釣り情報フィッシングラボ
佐賀県-若津
提供:釣り情報フィッシングラボ

潮汐表3

過去の人気記事

最近のトラックバック

RSSフィード

バナー

ご自由にお持ち帰り下さい。

コピー (2) ~ base

リンクフリーです。 リンクに関するお問い合わせは、メールかコメントにてお願い致します。

問い合わせ・質問はこちらでも受け付けます。

内容は釣り関連と限らせて頂きます。釣り以外の事には対応しかねます。 尚、例えば「ポイントを教えて?」など内容によってはお答えしかねますので予めご了承願います。

名前:
メール:
件名:
本文: