コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             OLD shimano 日本の釣はどこにいくのか? 最終回

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

OLD shimano 日本の釣はどこにいくのか? 最終回

simano.jpg                   さて、同じテーマで三度もやるのかよ?と突っ込まれそうであるがダイワ、オリムときてシマノを省く訳には行かないので、今回はシマノでいくとする。僕のシマノに対してのイメージは、自転車、バンタム100EX、常見忠の順である。80年代初め頃の釣番組「ビバ!フッシング」だったっか「飛び出せ釣仲間!」だったかうろ覚えであるが、当時のバンタム(ベイトリール)のCMに登場していたのは常見忠さんであった。キャッチフレーズは「バンタム、私のリール。」正確なアンダーハンドキャストでシャープに打ち出されるロッドは美しく、今でも脳裏に焼付いている。現代のスピニング、リールアルテグラや、最後にXTと付くのは自転車のブランド名からそのまま引用するあたりはシマノらしいと言えるだろう。前回、登場したローランドマーチンもシマノのスポンサーを受けており、来日した際は、山中湖・河口湖の実釣で進化したベイトリールであるバンタムマグナムライト2000GTにファイティングロッド(グリップとブランクスが一体整型)を使用しバンブルビースピナーベイトにホプキンスショーティ1ozで見事な釣を見せ付けてくれた。その模様はTV放映されたのであるが、それも鮮明に覚えている。氏の説明では、ホプキンスはボトムから10センチのレンジでバーチカルに操るそうだ・・そしてあのフェンウイックですら翌年にはファイティングロッドのパクリのイーグルグラファイトを発売してしまう。日本の真似を「MADE IN U.S.A」が行うことを誰が予測しただろう。それぐらい衝撃的な出来事であった。さて写真は(ポッパー)マカボーとその仲間であるw名前は忘れてしまった。右のフグの出来損ないみたいなのはシマノ&バグリーのコラボ。仕上げは美しいがデザインの弱さが目立つルアー達である。シマノは自転車メーカーなのでリール作りは得意な様子であり、ベイトリールBM-1から始まった名機バンタムの時代は、マグナムライト、ブラックマグナム、バンタムスコーピオンと名を変え、現在はカルカッタコンクエストと現在まで繋がっている。
今でこそ立派なメーカーさんであるが、ダイワにしろシマノにしろ国産メーカーのルアーはどこか安物の匂いがプンプンしている。現在の中国製ルアーに似ていないか?と思ってしまう。

三回に亘り、日本の釣はどこにいくのか?というテーマで書いてきたが、その原点を知ることで何かを見つけることが出来るかもしれないという思いが僕の中で漲ってきている。

30年前 ルアー、フライの世界は、もちろん今からすれば道具こそ無様であるが、夢やロマンや神秘に満ち溢れる魅力的な世界であったはずだ。網ですくう事ではなく、餌で釣る事ではなく、疑似餌を選んだのだから、今日釣れないことへ不平不満を言わずに、何時か釣れた時の喜びの貯金を貯めている期間だと思えばいいのだ。そのほうが喜びは間違いなく大きい。
いざ大物がバレれば、大声で悔しがり、それが釣れれば満面の笑みで仲間と歓声を上げる。
釣れなくても冗談を言いながら笑い、時には神経質すぎるくらい真剣勝負もこなす。
それでいい それでいい と先人達の声が聞こえてきそうだ。

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/04/09(木) 00:05:21|
  2. 釣の四方山話
  3. | コメント:8
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コメント

ファイティングロッド

未だに現役で、ガイドをSICリングのものに交換し、シーバスフィッシングに使っています
昔のシマノは独創性があって、『ええっ!?』と思うような奇抜で斬新なデザインの物作りをしていたメーカーでしたが、ここ最近は無難なデザインで高価な性能最重視の物作りをするようになり、個人的に興味が湧きません
  1. 2009/04/09(木) 00:59:35 |
  2. URL |
  3. 釣りキチ万博 #-
  4. [ 編集 ]

釣りキチ万博 さん

いつもコメントありがとうございます。
仰せのとおり最近のリールなどは機能性重視のモノつくりであり、
まるで電子機器、或は家電の様でもあります。
味のあるデザインや奇抜な個性的なモノのほうが多少癖があっても愛着が湧きますね。
しかし、シマノファイティングロッドを現役でお使いとは流石です。
僕のはとっくに折れて残骸すらありません。
  1. 2009/04/09(木) 12:34:29 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #/ew067ss
  4. [ 編集 ]

何だか・・・

毎度です。

何だか、ブログがスッキリしたような・・・。
模様替した・・よね?

  1. 2009/04/10(金) 12:20:23 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #ILIyQHMc
  4. [ 編集 ]

お久しぶりです

釣具メーカーはサカナも人も釣れる道具を開発しなきゃいけないので大変なんでしょう・・・

今回のシリーズは大変興味深く読ませていただきました
前記事の結びの「悪戯に釣果に拘る事無く、一尾と出会える事を感謝するべき」
そうありたいと思いますね
  1. 2009/04/10(金) 22:29:53 |
  2. URL |
  3. ホゲタツ #-
  4. [ 編集 ]

筑紫次郎 さん

コメントありがとうございます。
本日は釣行お疲れ様でした。
難しいシーズンですが、またがんばりましょう。
  1. 2009/04/11(土) 06:08:28 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

ホゲタツさん

コメントありがとうございます。
お久しぶりですね、引越しも落ち着いたのですかね?
今回も読んで頂き嬉しく思ってます。
また宜しくお願いしますね。
  1. 2009/04/11(土) 06:12:48 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

これもまた懐かしいルアー達ですね!!
でも、当時のシマノのルアーは国産の中でも比較的高価だった記憶があります。

この頃の「ルアー釣り」(ルアーフィッシングなんてシャレた呼び方ではありません。)は夢がありましたですよね。

ダイワ、オリム、シマノと来ると、次はリョービですよね(^^;
当時の僕はキャスプロV-MAGを使っていました。
  1. 2009/04/11(土) 11:43:51 |
  2. URL |
  3. booboo_ksr #-
  4. [ 編集 ]

booboo_ksrさん

コメントありがとうございます。
僕もキャスプロV-MAGは、一時期使っていた記憶があります。
80年代前半は一大MAGブームでしたね。
ダイワ社ファントムマグサーボの広告には「3gのルアーをフルキャスト」という
キャッチフレーズが使われていたりしていました。
  1. 2009/04/12(日) 22:40:48 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

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Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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