コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             OLD Olympic 続 日本の釣はどこにいくのか? 

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

OLD Olympic 続 日本の釣はどこにいくのか? 

オリム   ルアーがダイワからオリムになっただけで前回の続きです。
まず、ダイワ精工はスキーやゴルフ用品もあるスポーツメーカーであると僕は認識している。続いてシマノは自転車の変速機のメーカーであり、その釣具部門が拡大したものと捉えていいだろう。ちなみにリョービは工具メーカーでも釣具メーカーでもなく金型の会社である。
さて、オリムはなんだろう?
大手で唯一、釣具総合メーカーだったのでは?と今更ながら思えるのである。倒産する前にカメラ製造メーカーであるマミヤ光機を吸収合併しABUの販売権を取得しフィンノールブランドまで取得しマミヤOPと社名を変えるまで、本当の釣具屋だったのではないでしょうか。平成13年に現在のOLYMPICが復活した様子ですが、最近のオリムには興味がないので割愛させていただくとする。
写真は、左からレイクル、サスガルアーセッパリ(大小)インチビッグ(縞)、ブルドック(黄色)と並びます。1985年以前にルアーフィシングをしていた方なら持っていた方も多かったはずです。
当時はブラックバスとかトラウトとかソルトとかいう分類無く、スポーツフィッシングの中にルアーとフライがあり、キャッチ&リリースの精神というのが浸透していった。
しかし1985年頃、アメリカのバスプロ、ローランドマーチンが来日してから日本のルアー釣は一気にバストーナメント時代に突入して行くのであった。
余談であるが、僕が20歳の頃旅したカナダでは、スポーツフッシングとフィッシングは別のジャンルあると現地の人間に教わり、一緒に釣をしたカール君とジェイソン君に釣った魚はリリースすると言うと、やや不思議な顔をされた。スポーツフィッシングは一般的ではない様子であった。彼等は釣った魚は必ず食べるといい、僕が憧れていた外国の釣はただの幻想であるということを知ったのであった。
僕は、トラウトアングラーでもシーバスアングラーでも、フライマンでも、バサーでもエギンガーでもないが、それら全てを対象とした疑似餌釣をする。その時々、場所や気分でなんでもやるのがいいと思っている。それが「自由」だと思うからである。マルチアングラーという言葉があるが、その言葉でイメージするに一番近い人間像は、故西山 徹先生である。何時かそうなりたいと思うが、なかなかその領域に届きそうにない。今は家庭も子供もあるので出来る釣りを出来るなりにやっていこうと思っている。さてそんな事で普及したキャッチ&リリースであるが、釣れた魚を明らかに捨てている行為をたまに見かけることがある。魚を釣るということは必ず死魚を生むし、魚体に傷を負わせる行為であるのだ。もし、魚をリリースするのであれば、蘇生させるリリースをするべきであり、砂利の上で暴れたトラウトをリリースしたり、炎天下のバスボートのデッキに釣り上げたバスを置き火傷を負わせるなどの行為は極力避けるべきではないだろうか?プロやトーナメンターがそんな事をしている映像を目にする事もある。そんなのを見るとキャッチ&リリースに徹する前に食べてみたほうがいいとすら思える。
僕自身も恥ずかしながら、昔は食べる魚は買えばいいと思っていたが、食べきれない量は釣らないという心構えで、一尾、一尾を大切にして一尾との出会いに満足するようにしてはどうだろうか?
結論として、そう日本の釣に必要なのは、悪戯に釣果に拘る事無く、一尾と出会える事を感謝するべきである。そう思えないだろうか。 

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/04/07(火) 00:27:35|
  2. 釣の四方山話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

一本の出逢い・・・。

毎度です。

どんな釣り師も、
一本の貴重な魚との出逢いからはじまってますから・・・ね。

同じ日は2度はないので、
「釣れる時に釣っとけ・・・!」ってこともあるけれど、
筑後川の「鱸」でも一本一本、大切に出逢うしかないし、
まったく人間の「欲」は限りないですから・・・。

年間で出逢える数が限られるサクラマスなどをやり込むと、
どんな魚でも一本一本の出逢いを大切にしないと・・・
とより実感として言えるのですね・・・。

筑後川でも、より一本一本、魚との出逢いを大切にして
教え通りの「変態アングラー道」に精進いたします(爆)
  1. 2009/04/07(火) 12:45:56 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #ILIyQHMc
  4. [ 編集 ]

珍しい(懐かしい)ルアーをお持ちですね。

このルアーが販売されていた頃、私はまだ小学生でした。
当時は、外国のルアーなんて子供のお小遣いでは買えず、国産のルアーですら数揃えることもままなりませんでした。

いつ頃からでしょうか?国産ルアーと海外ルアーの値段が逆転したのは??
海外ルアーは今でも憧れで、ヘドンで色んな魚を釣ってみたいです。
  1. 2009/04/07(火) 21:44:15 |
  2. URL |
  3. booboo_ksr #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。

キャッチ&リリース非常に大切な事だと思います、瀕死の状態の魚をたまに見ると心が痛みます。
キャッチ&リリース専門の釣師には怒られるかもしれませんが、
私は食べれる魚は少しですが持ち帰り感謝の気持ちを持って食べます。
食べきれない物は釣らない、釣っても、なるべく弱らない様にリリースを心掛けています。


  1. 2009/04/08(水) 00:12:28 |
  2. URL |
  3. hiraipapa #-
  4. [ 編集 ]

筑紫次郎 さん

いつもコメントをありがとうございます。
> 教え通りの「変態アングラー道」に精進いたします(爆)
とのことですが、僕の様な釣師に付き合ってる時点で 既に○態アングラーでは?(笑)
今後とも宜しくお願い致します。
  1. 2009/04/08(水) 04:13:57 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

booboo_ksrさん

コメントありがとうございます。
登場の古物はどういう訳か僕の元にあったルアーでございます。
質問の何時ごろ?ということですが、正確な時代は不明でありますが、1990年代の一大バスブームのお陰で、日本のルアー業界は大きく成長致しました。そもそも仕掛人は車業界で4WD車ブームからアウトドアブームに発展しやがて釣に及んだと言われています。日本のオリジナルルアーが次々と登場しアメリカンルアーメーカーのプラドコ合併により価格が崩壊したうえ円高も影響し日本市場での衰退となり、大手量販店での叩き売りが開始され日本製、海外製は完全に逆転したものと考えています。
それと筑後川のサクラマスは10ヶ年計画ですので気長にお待ち下さい、ライフワークとして生涯追いかけるつもりでいます。(笑)


  1. 2009/04/08(水) 04:25:16 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

hiraipapaさん

いつもコメントありがとうございます。
魚の事をより深く知る為に食べる事も大切だと思いますし、それも釣の楽しみでいいと思います。もちろんリリーススタイルを否定はしませんし、リリースする技術を磨く事も大切であると考えています。僕が独身の頃はサクラマスやイワナ・ヤマメなどの天然魚は、殆ど食べずにリリースしていましたが、今は子供や妻が魚好きなので食べる分を持ち帰り料理して楽しんでいます。
  1. 2009/04/08(水) 04:32:46 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

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■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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