コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             OLD Daiwa  日本の釣はどこにいくのか?

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

OLD Daiwa  日本の釣はどこにいくのか?

DSC00200.jpg         昨日、近所の書店に釣雑誌を買いに出かけた。数冊手に取ってみたが買う気になれず、少しの虚しさを覚えて書店を後にした。日本の疑似餌釣は商売根性むき出しの釣具業界に操作されてるとしか思えない。

バスブームで味を占めた業界は、やれソルトだジギングだ、シーバスだエギングにメバルだと留まる事知らず、今度は管理釣り場だ渓流だサクラだと賑やかな事極まりない。

それはそれでもちろん結構な事であるし、流行に乗っていけば飽きるような事も無いだろう。

画像は大昔のダイワルアー各種、左からバルサミノー、ロビン、コネリーとなる。原型はラパラフローティング、ABUキラー、へドンリバーラントスクープもしくはABUハイローだろう。
日本製のルアーは当初コピーから始まった。というより、全ての産業が欧米諸国のコピーから始まったのではないだろうか?ルアーフッシングの文化は戦後、進駐軍が残した遺産なのかもしれない。

現在の年齢50代~いわゆる団塊の世代の諸先輩方は1970年代に最初のルアーブームを起こした。深夜TV場組や巨匠、開高健著書のフィッシュ・オンの影響が大きかったと聞いている。インターネットが無い時代は、果てしなく想像力を働かせ思いを馳せていたことだろう。

僕はその時代に強烈な憧れを感じている。というのも幼少期に見た雑誌、フッシングにはその世界が書かれていたからだ。当時は今のようにバストーナメントがメジャーでは無かったがキャスティングの競技が盛んだったり、ブラックバスが徐々に注目を集めだした時代であった。

国内ではスミスやティムコは当時から、ブランド力があり、海外の有名ルアーを輸入していたメーカーさんだった。ルアー意外の総合釣具はオリムピック、ダイワ、シマノの順ではなかっただろうか。
最近ではダイワもシマノも世界的に有名な釣具メーカーに成長して、abuが逆にダイワの真似をするくらい立場は逆転してしまった。もう後は日本独自のルアー釣を進める他は無いかもしれない。
  1. 2009/04/04(土) 00:27:29|
  2. 釣の四方山話
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

確かに・・・

毎度です。

確かに、その当時の釣り具業界は、
「オリムピック」「ダイワ」「シマノ」の順番で、
「リョービ」もまだ釣り具を世に出してましたね。
ダイワのいかにもバッタくさいルアーとかコーモランとかしか
勿体なくて使えなかった記憶があります。
フィールドでも、勝手なことをしていると
餌釣りの地元の「おっちゃん」に怒られたりして、
よくも悪しくもある程度の秩序やモラルが守られていたカンジでした。
段々といつの間にか無秩序状態になってしまったような・・・。

何だか、懐かしさと寂しさが混在しますね・・・。
  1. 2009/04/04(土) 15:57:58 |
  2. URL |
  3. 筑紫次郎 #ILIyQHMc
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はじめまして

はじめまして!
私のブログに訪問していただいたみたいでありがとうございます。

ブログを拝見させて頂きました。
筑後川でサクラマス、すごく夢があって良いですね。
九州でサクラは夢の魚ですが、何年かに一度、室見川にサケが迷い込んで来るところを見ると、「有り得る!!」と思います。

それとリンクさせていただいても宜しいでしょうか?
  1. 2009/04/04(土) 21:48:55 |
  2. URL |
  3. booboo_ksr #-
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筑紫次郎 さん

コメントありがとうございます。
仰せのとおり、昔は釣り場でのマナーやモラルはそうやって教育されていったものですね。
最近では釣り場で、間違いを叱る釣師をあまり見かけなくなりましたけれど、マナーは低下した気がします。中にはトンデモナイ人もみうけられ、釣以前の社会的道徳の部分がどうかと思う次第です。
  1. 2009/04/05(日) 22:29:17 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
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booboo_ksr さん

ご訪問ありがとう御座います。
こんなブログで良ければどうぞリンクして下さい。
居るかな?居ないかな?って考えながら釣る釣もまた楽しいものです。
  1. 2009/04/05(日) 22:35:53 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

懐かしいですねぇ。写真のルアー,ワタクシも全部持ってました。
それから,雑誌フィッシングも中学生時代に良く読みました。
外房のスズキ釣り(確か磯でカラーパイプを使っていた)の記事に,強烈にインスパイアされたのを覚えています。

で,現在こんなんなっちゃった(笑)

あの頃の雑誌には,良くも悪くもロマンがありましたよね。
最近のは,ホント広告・宣伝ばっかり・・・
続々と新作が発売になるルアーのハイテク化ももう行き詰ってる感じがしますが,今後どのような方向に進むのでしょうかね。

商業主義への反逆で,ハンドメブームなんて来ないかな。
  1. 2009/04/06(月) 17:37:18 |
  2. URL |
  3. マークン #-
  4. [ 編集 ]

マークン さん

コメントありがとう御座います。
マークンさんも同じ時代に憧れつつルアーの世界にどっぷりのクチなんですね。
僕もどっぷり浸かって深みに嵌まったクチです。
僕の実家がある埼玉にも商店街に釣具屋さんが黄色いダイワの看板をあげておりまして、
しょーもないルアーが沢山並んでいました。アメリカやヨーロッパの高価な舶来モノは中々買う事ができず、子供にとって等身大である国産メーカーの個性溢れるルアー達は僕等に夢やロマンを容赦無く与えてくれました。

本ブログでは釣行記だけではなくルアー日本史にも迫ってみたいと思っています。

実はハンドメイドルアー計画は、我々の仲間達の間でも既に水面下で徐々に進行している様子です(笑) 色々な意味でブームになる前にお互い楽しみましょう!
  1. 2009/04/06(月) 22:07:31 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
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Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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