コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             タックルハウス ツインクル 

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

タックルハウス ツインクル 

TW.jpg    早いもので僕がこのプラグに出会ってからほぼ四半世紀近く時間が流れている。当時、ルアー少年だった僕はとあるショップでこの綺麗なプラグと出会う。そこは埼玉県大宮市(現在のさいたま市)に吉見屋というプロショップがあって今の社長と奥さんで二階がルアー、一階が一般釣具という店だった。
バルサ50やガルシアフロッグやへドンのルアースーパーストライクやフェンウイックなどのロッドにABUのリールがずらりと並び小遣いを握り締めては何を買うか吟味していた。当時の価格にして2300円ほどしたのではないだろうか。初めて買ったのは9センチの黒金で背中は黒というほど黒ではなく濃いダクブルーにパーマークの入ったホイルフィニッシュ大きな目、僕の心は奪われてしまった。
ここでタックルハウスについて少し話すとすると、東京都町田市にあるメーカーでK-TENで有名なのは言うまでも無いが現在まで当時のルアーツインクルの名を残したまま製造を続ける日本を代表するメーカーである。このメーカーのルアーはオートマチックに動く現代の日本製プラグではなく、操作する楽しみを残した大人のルアーである。またツインクルサーファーというシーバスミノーも当時は存在していた。現在のツインクルはトラウトブランドかもしれないが、シンキングのジルやサスペンドのミス・テラーやトップウォーターのラルフなど色々なルアーが存在した。少年の僕にとってはバスを釣る為の切り札でリアルミノーの位置付けだった。1990年以後になると芦ノ湖にトラウトを狙いに何度か足を運んだ。投げたミノーはもちろんツインクル。それとツインクルスプーンにタックルスプーンそう、ツインクルにはスプーンまである。その後渓流のミノーイングを始めるのだけど当初から現在まで使ったのはTWS-45である。僕のシンキングミノーの釣り方にマッチするルアーであり、現在までに数千単位のヤマメをキャッチしている。
しかし、最近のタックルハウスのルアーに正直魅力を感じていない。ビットストリームやローリングベイトやクルーズシリーズは売れてはいるのだろうけど、昔のタックルハウスらしさは内蔵されたKーTENシステム以外残っていない。というか市場であるアングラー達がこのメーカーの良さを理解できていなかったというほうが正しいかもしれない。最後のタックルハウスらしいミノー、ネクトンが市場にでた時、そのルアーを何人のアングラーが理解できただろうか・・フローティング、シンキングにディープに止水用・流水用とウォブリングの幅の違いで使い分けが可能になったのに、実際はあまり売れず。
現在ではシーバスカレッジと名前を変えてしまった。使い手がモノを理解してあげないと作者や世に出たルアーが可哀想だ。ルアーを擬人化する訳ではないけど、そんな可哀想なルアーは中古釣具屋に並んでいます、使い切れるベテランのみなさんは買ってやって下さい。

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/11/30(日) 09:30:57|
  2. 小魚型疑似餌針
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

こんにちは、へなチョコと申します。
吉見屋・・・懐かしいですね。映画館の裏にあったお店ですよね。私も小学生の頃、親父にせがんでよく連れて行ってもらいました。
今は場所を移転して立派なお見せになっちゃいましたね・・・。
私はあのお店で初めてラパラのフローティングミノーを買いました。フックが3つ付いてるやつです。中禅寺湖で初めてブラウンを釣った思い出深いルアーです。今では使う機会も少なく大事にタックルボックスにしまってあります。
  1. 2008/12/03(水) 00:31:36 |
  2. URL |
  3. へなチョコ #-
  4. [ 編集 ]

ラパラフローティングですね。

へなチョコさん、ご訪問、ご回覧ありがとうございます。
そうです映画館のウラです。僕は遠路遥々50分もかけて電車と徒歩でいきました(笑)
3本トリプルはF13かF11ですね、しかし中禅寺湖でブラウンは羨ましいです。そんな宝物はお金で買えません、大事にしてあげて下さい。
  1. 2008/12/03(水) 01:10:29 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集 ]

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Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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