コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             2012年11月

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

釣師としての新たなる一歩。

子供の頃から、好きな事をしている時間が大好きだった。
それは、バイクや車、モータースポーツだったり、スキーだったり、それぞれを自分が出来るのはここまでという線引きが出来きて納得が行くところまでやってきたつもり。

色々な事に線を引いてきたのだけど、趣味としての釣りだけは今も続けている。
5歳の頃に初めて魚を手にしてから、ずっと今も変わらないもの。

それが釣りに対する情熱だった。

釣れると聞けば、何処へでも向かった。
釣れないとなれば、釣れるまで通い詰めた。

そんな時代もやがては終わり、釣りに行く時間が減れば、その情熱の向け処など何処にも無く、ある日からPCに向かい、釣での出来事、思い付いた言葉、降りてくる言葉を、一言、また一言、綴り始めた。

やがて、PC内のワードパッドに残していた言葉と、アルバムに残していた写真を組み合わせを始めた。
折角だから、情報発信をしようと思い立った。

そう、それがこのブログ「東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所」なのである。

その後、釣りブログの中で、様々な縁出会いと別れがあり、縁があり、切欠があり、色々な動きを見せる中、ある男の言葉が切欠で、僕は少し今まで考えもしなかった方向へ向いた。

以前は「僕は、自由に釣りたい、だから、そんなのやる人間じゃない」と思っていた。

oi
色々な事を犠牲にしてまで、好きな事に没頭する時代はもう終えた。
そう考えていた。

「何かを犠牲にすることなく出来る事をやる」

そうか、マイナスじゃなく、プラスなんだ。

本来、僕の思考は単純なのかもしれない、向かう方向性が決まればあとは一歩一歩進むだけ。
わからない事はわかる様になれば良い、無知ならば、学びながら進むだけ。

言った本人は、そんな事覚えていないって言葉でも、たった「一言」が人生を180°変えてしまう事もある。

そしてこの冬からあるメーカーのフィールドモニターに採用が決まった。
IMGP0068.jpg
BlueBlue

この先、どうなるのかは?わからない。
何もやらないよりは、やってみてどうなるのかを知りたい。

今までの僕と何かが変わるのではく、今までに+αされるだけです。

全てはもっと自由に釣るために。

日本の、世界の何処かにきっといる、孤独なアングラーの為に。

テーマ:釣り全般 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/11/30(金) 10:48:08|
  2. 嗚呼、釣り人生
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  4. | コメント:10

OLD Daiwa ! PHANTOM-MAGSERVO

phantom MAG gs10
ダイワ ファントムマグサーボ GS-10
先日、ふらっと入ったリサイクルショップで、少年時代の僕に出逢ってしまった。
あの頃みたいに、何時かこのリールでバス釣りがしたい・・・そう思ったら居ても立っても居られず、手に入れてしまった。

1982年、ファントムマグサーボSSシリーズが、電磁誘導ブレーキ、マグサーボを纏い鮮烈にデビューする。
「釣りキチ三平」のアニメ放映があった頃、そのCMが盛んに流れていた。
少年達の憧れはもちろんSSシリーズだが、定価15000円のリールをそう簡単に買えるはずもなかった。

ファントムシリーズはアメリカのダイワブランド名で、僕的にはベトナム戦争で使用されたアメリカ海軍の全天候型戦闘機、F4 ファントムⅡを連想させる言葉であるが、幽霊、亡霊、幻想、幻影や幻を意味する。

僕等にとっても、手に入らないまま、大人になってしまった幻のリールでもある。

そして、その廉価版が、このGSシリーズ、少し遅れて1983年頃からの発売と記憶している。
GSシリーズの価格は一万円を切っていたから、何とか手に入れられそうな存在のリールだった。
当然、僕も手に入れてバス少年をしていたのだけど、何時かはABUっていう憧れの中で、少し使っただけで、躊躇いも無く手放してしまった。

僕が初めてバスを釣ったリールは、間違いなく「ファントムマグサーボ」であるのに、二度とそのリールを手にすることが無かった。

30年後、そんなリールに再会するなんて・・
色々な思いにワクワクしながら、家に持ち帰り、OHを施すべく、ハウジングを開けてみると、その内部の機構を見たとたんゾクっときてしまった。

この構造を、隅々まで僕は知っている、バラす手順も迷い無く、次々にパーツを外す事が出来る。

当時は悩みながらバラして、間違えては、組みなおすを繰り返していたリールだけに、僕はリールメンテナンスの基本をこのリールで覚えていたのである。

さて、このリール、30年の時間をどうすごしてきたのだろうか?

まず、不具合であった、ノイズと逆転、その原因を探すべく内部を観察する。

その原因は直ぐに理解できた。

クラッチのリバースロックの銅板が、どういう訳か間違えて組まれていた、この組み付けを間違えると、予期せぬ逆転と巻き上げ時に激しいノイズを生む。

憶測だが、購入されて割と早い段階で分解され、組み付けに失敗して不具合発生、そのままお蔵入りしたリールなのだろうか?

経過年数の割に、外見の損傷は少なく、外装のビス留め部にのネジのメッキ部に青錆びが見られる程度で真鍮ブラシで一本、一本、磨くと輝きを取り戻した。

内部のアルマイトの腐食なんかはないから塩水で使われた形跡も無い。
各部のガタも少ないから、実釣上問題無いコンディションである。

このリールがあると、あとはスピードスティックかスーパーパルサーのFBシリーズが使いたくなる。
ルアーは、バスハンターやウッドマックあたりかな・・と、しばし、少年時代にタイムスリップした感覚になる。

今日は冬型で肌寒く、北風の強い日だった。
暖かなコーヒーでも飲みながら、古い釣り道具で遊ぶのも、有意義な過ごし方と思う。

今夜は、現実の釣りに戻って、筑後川の有明鱸に逢いに行くつもりである。
釣れれば、釣行記、釣れなければ・・また再挑戦かな。

テーマ:バスフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/11/14(水) 12:51:01|
  2. 大口黒鱒用道具
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  4. | コメント:8

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Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

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