コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             2008年07月

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

蒸し暑い夜に

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画像は昨夜活躍したルアー達。

やっと仕事も落ち着き家族サービスも落ち着きようやくプライベートな時間を朝5時まで確保した。

久しぶりのナイトシーバス単独釣行だ。向かう場所は何時もの筑後川。上流から河口へ向かいながら各ポイントを見て歩く。風や潮やベイトや釣り人をチェックすること数箇所目に今夜のポイントを決めた。数年前に下見だけして竿を出したことは無い場所であるが、此処だと決めてしまった。
事前に確認する前にタックルを用意してポイントに向かう。そう此処は車で近くまで行けず草原を数百メートル歩いて向かう必要がある。どうせ見に行くのなら完全装備で行くか・・となるがここで突然の豪雨、深夜だというのに雷雨である。レインを着るか待つかと考えていると直ぐに雨は止んだ。
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(注)この写真はポイントとは無関係です。
雨は少し小ぶりだが遠くの空には雷が。僕が昔渓流つりの頃に言っていた言葉を思い出した。
「熊に襲われる確立よりも大イワナ釣る確立のほうが遥かに高いから大丈夫だ」
そう、雷に打たれる前にシーバスを・・・・ということになり向かった。
ポイントに到着すると上潮がグングンと上流に上りだしていた。見えるベイトは15センチほどのサヨリ。
サヨリの下に白銀の物体が時折突き上げている。
この時間このベイト、この場所。条件は整った。
まずは手前から狙う。8~7mほどキャスト。ドライフライを落とすように静かに着水させドリフトする。テンションを緩やかに掛けながらスイングしながら上昇させると、ドッ!とルアーが止まった。
シーバスだ。しかし強烈なヘッドシェイクでルアーは、弾け飛ばされた。距離が短すぎると伸度の少ないラインシステムには無理が掛かるから抜けてしまうことも多いなどと考えながら。次は少々上流から斜めにアプローチする。同じゾーンで2回目のアタリ。
さすがにこれはもらった!
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70センチ台前半のサイズだったけど突っ込みの鋭さと速度には相変わらず驚かされる。ボラかと思うときもある。これ以上のサイズなると速度は落ちて重さが増しワンダッシュの距離が長くなる傾向だと僕は感じている。久々のシーバスに喜びは大きかった13年前に初めて釣った夏のことを思い出した。
やはり夏の川スズキはストラクチャー絡みの釣が好きでたまらない。

その後数回のアタリが続いたが60センチ台一本のみキャッチ。そこで雨がまたポツリ、ポツリときた。
この時点で満足はしていたが、雨が止むまで少し休憩。しかし蒸し暑い夜だった。皮膚にたかった藪蚊が汗で溺れて吸血できないくらい汗をかいてしまった。冷蔵庫から持参の麦茶が旨かった。
休憩の後あれやこれやルアーをローテーションしながら手を変え品を変えやってみたが潮が緩みだし駄目になってきた。昔、多摩川のウエーディングや利根川で良い思いをした12.5センチのミノーを思い出した。久々に使ってみるかということでキャスト。トレースコースが微妙に悪いのでメンディングする。さっきのゾーンに差し掛かったところでガタガタと振動するアタリ。大型に多いアタリだ。

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80センチ?あるかな。という個体。目の前2mで激しくテールウォークしてくれたファイター。サイズよりも筑後川の初めてのポイントで九州に来てから使わなかったスリムミノーで釣ったことが嬉しかった。沢山在庫してるルアーの使い道ができた(笑)
お盆くらいまではこのパターンでいけるはずなのだけど、油断できないのがこの川の特徴だ。自己記録を超えるような大物を釣りたい気持ちが無いわけではないが今は少しでも多く通い新地開拓で釣りたい。

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/07/27(日) 14:52:57|
  2. 本流・鱸疑似餌釣
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13年目の夏

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僕のシーバス黎明期のルアー達である。スタートは大河利根川中流域のフィールドだった。完全なフレッシュウォーターでの釣りには不思議な感覚と喜びと発見があった。当時のタックルはUFMのグリグリナナハンにABUのC4。ラインはバリバススーパーソフト6ポンド直結。でもラインブレイクしたことは無かった。今ではリバーシーバスは当たり前の用語となったが当時はえ?海でもないのに河口でもないのにいるの??みたいな感じで楽しかった。現在でもシーバスの釣りだけは続いている。
日本の固有種であり内水面や汽水域でオールシーズン狙える素晴らしいターゲットであり地合と気合が無いと釣れない魚だと思う。そして何と云っても真夏が僕にとってはベストシーズン。メガ級のストラクチャーに絡む幾つかのファクターで突如出現するピンポイントで獲る一尾がたまらなく好きだ。待ち伏せ型のストラクチャー打ち。とでも言えるだろうか。
僕にしかわからない点で僕にしか出会えない魚はサイズでも数でもなく大きな喜びをくれることだろう。

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/07/23(水) 23:52:24|
  2. 本流・鱸疑似餌釣
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タックルの選択

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今日は僕等が道具を選択する基準はなんだろうかと考えてみた。
ロッドやリールにライン、ルアーにフックにウェアまでどんな理由で選択しているのだろうか。
まずルアーサイズに関してはマッチザベイトなどの魚に基準を合わせたもの。それとは別にフィールドの規模や使い心地などのアングラーに基準を合わせる方法。この二択になると思う。
僕の経験から言えばバランスさえ取れていれば2LBのラインで3キロ4キロの魚を釣ることも出来るし、繊細な渓流魚を16LBのベイトタックルで釣ることも可能である。

○○釣るなら、何処そこのメーカーの○番のフックじゃないと伸ばされるとか、最低何ポンドは必要だとかルアーは魚のメインベイト合わせると○○の△gがベストでカラーは何でキマリだとかフィールドや釣具屋の店員からではよく耳にする話題なのだが、少々偏屈な言い方をお許し頂くとして、それで素人さんはその釣りの魅力を知ることができるの?本当に釣りが好きなアングラーが一人もいない場所で何の情報も無い未開拓のポイントで愉しみたいときは?と首を傾げたくなるようなコレでキマリ!的な言い方をする方もいる。もちろんそれも自由なので否定する気はありませんが。

その土地、そのフィールドには地元のコアなアングラーは必ず居るものであり独自のスタイルを持ち実績を重ねているのも事実であり、実績だけの結果への近道をするのであれば、真似をするのが早い。

しかし、わざわざ回りくどい疑似餌釣りをするのに近道をする必要なんてないのだと僕は思う。
近道をどうしてもしたいのならば有名なポイントで仕かけも餌も釣具屋や業界にプロデュースされた釣りをすればいい。概ね騙された気分でフィールドを去ることになるのだけど。

例えば川なら上流から下流、河口まで時間を掛けてゆっくり観察する時間を大切にするべきと僕は考えます。たまにはロッドを置いてドライブでもいい。季節を読み流れやポイントを考える時間が本当の答えへの道であると信じています。毎日のようにフィールドに立つのが理想ではありますが、息切れしてしまっては釣がつらくなりますので、今の僕のスタイルはたまに釣りに出掛け、毎日釣りのことを考えています。

次はタックルを魚に合わせるか?それとも自分のスタイルに釣り場を合わせるか?
今日は釣友T氏との話の中で 醍醐味 という言葉が出てきました。
今後はタックルを選ぶ基準に、醍醐味のある釣りができるのかどうか?が重要項目になりそうです。


テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/07/23(水) 01:55:29|
  2. 釣の道具道楽
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プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

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