コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             鮭・鱒族疑似餌釣

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

再会


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故郷の渓、そのヤマメ、もう二度と釣ることは無いかもしれないと思っていたが、再会することができた。
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そして県境を越えて、アマゴの川へ。
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朱点を見るのも久しぶり。
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小さいながらも岩魚にも逢うことが出来た。
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僕の釣りは、少しづつあの頃を思い出しながら、また新たな歩みを始める。
  1. 2016/06/08(水) 23:51:43|
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九州のヤマメ達

今月から東京に単身赴任となり、九州を離れなければならなくなった。

筑後地方の釣りをテーマに続けてきたこのブログも休止するか否かを迷っていたが、関東の釣りをお伝えするという方向性で継続する事を決めた。

九州に来てから暫くの間、遠のいていた渓流のルアー釣も、ここ数年で再開して、最近では近郊の色々な渓の状況を、把握するまでになったのだが、これからは故郷の本流や渓流で次の道を歩き出す事になるだろう。

ここまでの釣を振り返ると、北部九州には個性豊かなヤマメ達が存在していて、魅力的な釣であることには違い無い。
再び九州に戻り渓を歩くとき、その個性達にまた会える事を願っている。

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まずは昨シーズンの尺ヤマメ、雨の降る渓で出逢えた奇跡。

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A渓のヤマメ、尾鰭、尻鰭の紅が強く出るのがこの渓の特徴。

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B渓 宮崎のそれまで強く出ている訳では無いがマダラと呼ばれる腹部に多くの斑点を残したヤマメ。

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同じくB渓 下流部で釣れた銀化個体、有明海のサクラマスの末裔かもしれない。

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A渓支流の魚、この沢が種沢となり紅色の鰭を有するヤマメの遺伝子を繋げているものかと思われる。

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これもA渓の別支流の魚、支流自体の渓流魚は乏しく、本流差しと思われる。

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C川支流の魚、この川も放流は無く、忘れ去られた無名の渓、二列?のパーマークを有する個体群が居る。

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C川支流の魚、この特徴的な魚達には驚いた。

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D水系の渓、人気河川ではあるらしいが特徴的な魚と普通のヤマメが混在している。

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D水系の特徴的な個体、虫食いの様な崩れたパーマークを有する、どの渓から由来する魚なのかはもっとも興味深いところ。

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同じくD水系の魚、パーマークが崩れているのが特徴的だ。

北部九州の渓流釣は食味としての釣が主体であり、解禁からその数を減らし続け5月になれば殆どの河川でその姿を消してしまう。
関東に比べればそれはそれで豊かであるけれど、降雪の少ない厳しい環境であることに間違いは無く。
限られた流の中で魚達は命を繋ぎ続けている。

  1. 2016/05/03(火) 18:32:12|
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釣り熱

熱を忘れ、暫くの間、離れていた釣りがあった。

本当は、これが一番好きな釣りとわかっていながらも、色々な事情で離れざるを得ない状況だったというのが正しい答えかも知れない。

一昨年あたりから、熱の根源である渓流ルアー釣りへ復帰した。

遠く関東から筑後地域へ移り住み、希望に満ちていた時期には本当の姿を見せてくれなかった魚達。
その渓の水の甘さも苦さもわからぬまま、落胆と諦めの中、一度は、気持ちの上では仕舞い込んだ熱だった。

釣りにおけるその熱は燃やして無くすものだ。
燃やさずに押し殺してもやがては燻り火が出るものだ。

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一つ、また一つ、釣る事でその熱は奪われて行くものだと思うが、悪戯に釣り過ぎると違う熱に侵される。

適度に釣る事がその熱と上手く付き合ってゆく方法と言える。

人によっては瞬間的に燃えて灰になってしまう者もいるし、ゆっくりとじわじわと熱を帯び燃え続ける者もいる。

もう一度、その熱と向き合う事にした。

残り時間はそんなに長くは無い。

一緒に笑える大切な仲間達との時間も永遠ではない。

それでも、熱はきっと終わらない。
  1. 2016/04/12(火) 23:55:29|
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梅花咲く流にて

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黄金色の胸鰭
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淵の底から反転してきた。
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梅の花、この時期こそが春の喜び
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ダム湖から出てきた銀化
  1. 2016/04/02(土) 02:00:50|
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早春、未知の渓

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待ち遠しかった春。

今年は釣果を求めない、、フリーになった僕に
「釣らなければならない理由」など何処にも無い。

そして更に自分の求めて行く世界を追求して行くだろう。
この春、幾つかの発見があった。

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その一つが忘れ去られた渓での野生との出逢い。
これが筑後ヤマメの原種の姿ではないか?と思えるほど個性的なパーを纏っていた。
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その側線上に整えられた飛び石の様に並べられた小判は丸く、鰓蓋までに及ぶ。
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子孫がいるという事は未来もあると言える事、この渓は悪戯に釣行を重ねる事無くそっとそのままにしておく事にした。
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低水温の早春は、瀬でのミノーが成立する訳では無く深い淵が中心になる、そうなるとやはりスプーニングが楽しい。
ロッドはUFMウエダ、スーパーパルサー時代のFS52UL/BチタンのATガイドに変更している。
リールはミッチェル408、奏でるラチェットの音色、ツンと張り詰めた早春の空気、グラスロッドの撓りと透明感。

そして、その野生。

ここにはすべてが揃っている。

  1. 2016/03/20(日) 06:49:10|
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プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

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