コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             西洋式毛鉤釣

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

釣りに行けない時間の過ごし方

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久々にフライを巻く、何年ぶりだろう?それも楽しい時間。
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釣りに行けない時間も楽しめるようになってきた。

やっと春が来る。

釣りに行くのが楽しみだ。

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  1. 2014/03/14(金) 23:41:39|
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江川ダム釣行 2月 釣師に降る春の雨。

2月下旬、春、公魚の接岸を待ちきれない僕は、雨の湖岸へ降りた。
以前から気に入ってるフィールドの一つ江川ダムである。
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福岡県内の渓流の解禁は3月であるから、まだヤマメ達に逢いに行くわけには行かない。
九州の地へ来てから一度も触ってない道具達が部屋の片隅で今日を待ち侘びていてくれた。
8番タックルにインターミディエイトのシューティングヘッド、同じく8番タイプⅡのシンキングラインをセットした。

そして今日も結論から言えば釣れなかった。

ストリーマーをキャストして各レンジを探って行くが当然の如く、今回も幻の鱒達が姿を見せる事は皆無だった。

実はスプーンの師匠から十数年前、譲り受けた竿の中に、ラミグラス社製のMADE IN USA カーボングラファイトロッドと呼ばれる時代の竿が何故かあったのだ。師匠がフライを殆どしているのを見た事が無かっただけに不思議な存在の竿ではあったのだが、薄汚れたアルミケースに収められたまま数十年は経過している状態で僕のところへやってきた竿である。

この十年、色々と理由はあるにせよ、一度も振った事が無かったのである。嘗てこの湖が賑わっていた時代の竿では?との想いから今回の為に手入れをして持ち込んだ。
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アクションはドロンとした、もさっとした?ゆったりパラボリックアクションでラインスピードをそこそこに力まずキャストするのに向いている様である。サムオントップに構えた手の中でブランクの挙動も伝わりやすくフルラインも楽々伸びて行く様なロッドだった。これで30~40cmでも良いからレインボーでも掛かれば最高なのであるが・・・

湖岸に下りる踏み跡にこんなものが落ちていた。ガラス瓶である。ペットボトルなど存在しない時代にアングラーに飲まれたものなのだろうか?僕には持ち主が拾いに来るその日を待ち続けている様に見えた。
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ぐしゃぐしゃに濡れた肩を落とし、希望を失い、息切れを起こし、熱くなった心臓を破裂させる為の帰り道。
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上り坂を上がる事には大いに後悔をしたのだが、春の雨に釣が再開出来た事に感謝出来る満たされた時間だった。
何時か釣れると信じてまた来よう。

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  1. 2012/02/28(火) 20:20:40|
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フライフィッシング 失われた時間を取り戻す為に

まるで梅雨明けの様な入道雲の青空の下、前回やり残したフライの釣をしようと筑後川水系某支流に向かった。気温は軽く30度を超えそうな勢いで蒸し暑く、駄目元でという気持ちではあったがリストを絞り込むと流れの向こう側にフライはプレゼンテーションされた。
実は九州に来てからフライは諦めていたのである。赤ちゃんがいるとタイイングも少々怖いものがあるので子供が少し大きくなって針を口に入れない年になってからと僕は決めていたのである。
DSC00316_convert_20090713184240.jpg渓流でフライを振るのは実に5年ぶりである。このままでは忘れてしまいそうなので自分のキャスティングや流し方を確かめる為、地元の渓に降り立った。
DSC00300_convert_20090713183119.jpg  使い慣れた昔ながらのタックル、ブッシュも多いかなとダイヤモンドバックの7.6の#4を選ぶ。
DSC00297_convert_20090713183926.jpg やっぱり貴方達なのね・・・
(ご存知の方も多いかと思いますが、カワムツ♂です。昔はオイカワと同じZaccoという属名でしたが、ヌマムツというのも居る為、昨年 Nipponocypris 新属として扱われる様になったお魚です、レッドベリーは♂の証であります。産卵期には追星も出ますウグイさんよりはオイカワさんに近い種の様ですオイカワ同様尻ビレが長く伸びます。)
DSC00298_convert_20090713184016.jpg僕はこの魚も美しいと思っています。しかしヤマメは何処にいるのか・・・・・・
帰り道、側道から深いブッツケのプールを覗き込むとヤマメの魚影を確認。「しっかり、いるじゃない。。」タイミングと水量次第ではいけそうな感じではあるので再度リベンジを決意し帰路に付いた。
しかし自宅から一時間未満の道のりでこの流れがあるなら今後が楽しみである。

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  1. 2009/07/13(月) 19:07:19|
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フライの師匠

師匠
5月の良く晴れた雨後、日本海側のとある本流でツーハンドの14フィートを使いサクラマスを狙うアングラーは、僕のフライの先生であり、釣りの大先輩である。師との出会いは利根川だった。10年近く前のことであるが、僕は何時ものように利根川にサクラマスを狙いに出かけた。5月、学校下のポイントでフライマンが一人ツーハンドでストリーマーをキャストしている。あ、これ前に本で読んだ沢田のパワーウエットだ、そんな本格的な人まで来るようになったのだね・・・と感心して挨拶。

「こんにちは。僕50~70mほど下流に入りますがいいですが?」と僕は言った。

「はい、どうぞ どうぞ。」とフライマン。

しばらく釣りをしていると背中に人の気配を感じた。そう、先ほどのフライマンが僕の釣りを観ながら笑顔で頷いていた。

「あなた、その流し方は相当やっていますね。お話聞かせて下さい」

これが師との出会いだった。本で読んだ受け売りのパワーウエットの理論や釣り方を師に確認しながら話すと、師はこう言い出した。

「ロッドやリールは私のをあげます!あなたはフライをしたほうがいい!!」 

え??なんて人なのだろう・・・
そういってルーミスの13Fのフライロッドにリール、フライマテリアル、ベストや小物まですっかり頂いてしまった。最後にはアラスカ、ロシアのキングサーモンに行こうとまで誘われた。
それから数年この元気なベテランさんと色々行くことになり色々と将来どうあるべきか?を学ばせて頂いた。

数年後のこの写真の釣行で良型のサクラマスをキャッチした師は突然こんなことを言い出す。

「フライはもういい、私はルアーをやります!貴方釣りを教えて頂きたい!!」

え!!!???

それから数年間、僕の父と変わらない世代の師匠と利根川でのサクラやシーバス、東京湾のシーバスに内房・外房の河川のシーバスと何度も釣行を重ねた。フライフィッシングの最高峰であろうアラスカのキングサーモンを何度も釣ってる師匠にルアーを教えるのは不思議な感じだった。
そして、欲を言えば僕はもっとフライを学ぶべきであった。
師匠、本当にお世話になりました、何時までもお元気で。

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  1. 2008/11/06(木) 23:04:21|
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故郷の川

故郷の川
最近、懐かしい関東方面の釣り仲間達にこのブログを回覧して頂いているようで嬉しく思っています。
ということで故郷ネタで。

写真は僕の渓流釣り道場です。埼玉の県の中央に流れる小さな里川です。僕はこの川でフライを覚えルアーを学びヤマメを教わりました。町の観光協会が少しの発目卵を放流する程度で目立った放流も無いような川でしたが多くのヤマメを育む豊かな川でした。こっそり尺物も出たりします。
実はこの川は亡くなった祖父に連れて行ってもらったのが始まりでした。おそらく僕が4歳か5歳の頃に沢蟹を獲りに。そんなことはすっかり忘れて10代はブラックバスに夢中になり渓魚の事など忘れていた。ここを再び訪れたのは確か僕が20歳の頃。急に地元の魚が釣りたくなり、あの川にヤマメはいたはず・・・と記憶を辿り、幼少期に見たパーマークの魚、そうヤマメの魚影でした。

そして実際に釣りを行い、1年がすぎ3年目、5年目と月日を重ね自由に釣りを楽しめるようになった。

最後に釣ったのは32歳の初夏、色あせたフォックスファイヤーのベストに草臥れて磨り減ったウェーディングシューズ。7.5f#4いつものダイヤモンドバック。ハーディーのリール、5Xのティペットにお気に入りのフライを結ぶと、ブッシュをかわしながらキャストする。淵の底からフライを見つけたヤマメはゆったりとフライを咥えると尾鰭で水面を弾き頭を下に向けた。慣れたものでアワセのタイミングはブレていない。シャープな走りを見せながらも素直に寄ってきた。やや痩せて赤みを帯びた夏の雌ヤマメは27センチ。どういうわけか写真も撮る気になれず、セミの鳴く森の中で静かに流れに返すとこの川とこの川のヤマメに僕は別れを告げた。

今でもあの川は生きているのだろうか・・・ 

皆様は釣りをせずに見守って下さい(笑)



  1. 2008/10/22(水) 00:45:11|
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Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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