コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             沿岸小物疑似餌釣

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

新春有明海詣

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毎年の恒例行事の一つが有明海沿岸ライトゲームとなっている。そして主役はこのメバルである。
もう7~8年目になるのだけど、変わらずこの釣りだけは行っている。食味で釣るのではなく、ゲームとして楽しむものだけれど、仲間と並んで釣ることや道中の会話なども楽しみの一つ、本気モードで釣ることは無いけれど釣れるとやはり楽しいし夢中になってしまう。
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少し沖目の潮を上手くトレースするとセイゴが釣れる、これも毎年同じ様なサイズが釣れてくる。普段釣りをしている筑後川でlはこのサイズが釣れる事は極めて稀であるけれど、鱸の生活史を知る上で沿岸部に幼魚が多いのは興味深い。そして身体に鏤められた黒点が有明海にいる鱸の個体群の大きな特徴でもある。
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根に付くのはタケノコメバルである、構造物をタイトに狙う事で釣れてくる魚だけれど僕には何故かよく釣れてくる。今年はなぜか?の部分を解明するのに充分な数を釣ることが出来た。
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中層を上手く潮に乗せてドリフトで狙うとメバルとシーバス、障害物に当てるとタケノコという具合に釣り分ける事も可能である。
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砂礫底の飛び石周りを丁寧に狙うとマハゼが遊んでくれた。実はハゼは生まれて初めて。何度も釣るチャンスはあったにも関わらず狙ったことは一度も無く今日に至る。
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そして最後はソゲ、釣り方は研究中だ。
これを釣った後に直ぐ同じ場所で掛けたが、フックを折られてサヨウナラ。。それでもこれにて五目達成。
今回の様な多様な魚種が遊んでくれる事も有明海の大きな魅力の一つ。
また近いうちに出かけてみたい釣り場の一つである。
  1. 2016/01/03(日) 20:00:04|
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有明海沿岸釣行 1月 釣りは連想ゲーム。

昨年末、僕は筑後川の釣り仲間である「筑紫次郎氏」に電話をした。
「今年の正月休みは長めだがら、どこかでチャンスでどこかに行こう!」と釣りを計画する。
そして仕事納め、大掃除を終え、準備をした晦日の夜、九州は大雪、残念ながら釣行を断念する他無かった。

年が明けて、正月を迎え、その夜、雪は雨に変わり僅か気温が上昇した事を教えてくれた。
「行くなら今しか無い」と再度、連絡とると「OK」の返事。

僕等の初釣行はスタートした。
今回は、普段、筑後川で有明鱸を追いかけている仲間とまったく違うフィールドで、普段は釣らないメバルやタケノコメバルなどの小物釣をするので、別の楽しみがある。それは、有明海という海を知る・相手の釣を学ぶ・自分の釣を磨く。という事になるのだけれど、釣味としての楽しみ以外に食味としての楽しみもある。

道中は車内で筑紫次郎氏と釣談議に花が咲く。
車内からは何やら懐かしいミノープラグが出てくるので、僕はそれを得意気に解説する(笑)
最近のルアーの事は全く知らないが、80年代~90年代くらいのミノープラグはだいたい知っている。
当時は魚が上手く釣れない人だったから、ただのルアーマニアだったのかもしれないな?と思った。
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そして、到着した僕等の有明海。
潮はまだ低いけど海は穏やかで良い感じであり。僕等は身支度を済ませると釣座へ向かう。

数分後、「おっ!釣れた!」思わず声が出る。
小さいながらもタケノコメバル。記念すべき今年のファーストフィッシュだ。
まだ食べるには早いので撮影後、速やかにお帰り頂いた。
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同時に筑紫次郎氏はメバルを連発させているが、なぜか僕にはメバルのバイトが無い。
時折「ぶしゅーーっ!!」と聞き覚えのある呼吸音。招かれざる客、スナメリが海面に背中を出しているのが確認できた。小型の鯨である魚食性の彼等が回遊している場所には必ず魚はいるのだが、彼等が近づくと魚達は一斉に気配を消す。こんなに魚に嫌われているのによく生き延びてきたなあと関心してしまう。

永い時間のなかで生物多様性が生まれ、海草や甲殻類や貝類、魚類、そしてスナメリも有明海の深い懐の中で生き延びてきた事を想像すると、その海で釣をしている者として全ての生き物へ敬意と特別な想いが湧いてくる。
その特別な想いとは、僕が釣をしている場所は、そのフィールドを頭上の星空から俯瞰して見れば「地球」であるという実感である。有明海の潮を動かしているのは、紛れも無く宇宙の一部ということになる。

子供の頃からなのだが、時折僕はこの身に宿る魂?を開放してとある遊びをする。
果てしなくイメージを繰り返しその先へ行きたどり着いた場所から記憶を辿り元に戻る遊びだ。

本来、人の想像の領域には限界は無いと思う。連想ゲームをしてゆくと最後に大抵とんでもないものへ行き着き、我に返る。目を覚まして元いた場所へゆっくり戻る。そう復路も楽しめる事が出来る。
子供の頃から大好きな理科と図工以外の退屈な授業はコレで過していた(笑)

僕にとっての釣りはそんな遊びなのかなと最近思うようになった。
「何で釣れたんだ?」から「ああこうなんだ!」を何回でも楽しむ事が出来るという点で非常に似ている。

そしてこの夜も発見をする。
どうやら、メバルは潮の当たる側の大きめストラクチャー周辺に、タケノコメバルはそのサイドの反転流のしたのゴロゴロとした捨石の周囲に付くという棲み分けをしている様だった。

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そして潮が上がるとサイズも良くなる。
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途中ボラも釣れたりしたけど、最後は今年最小?になりそうな有明鱸。

釣り方も答えも少し見えた頃、肝心のメバルの地合は終了していた。
これだからまた次回も釣りに行かねばわからない。

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  1. 2011/01/02(日) 20:47:14|
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有明海 ライトゲーム

金曜日の夜、数週間ぶりに釣に出かけた。目差したフィールドは有明海、同行者は筑後川鱸(シーバス)通信の筑紫次郎氏である。既に氏のブログにてその内容はアップされているので興味のある方はご覧ください。
mebaru.jpg        近年、急激にゲームフィッシュとして認知されたメバル。初心者からベテランまで楽しめる釣である。こと有明海に関してはまだまだ開拓もされておらず、様々な可能性を秘めているが、生息しているエリアは意外と狭く、まだまだ要調査である。そして現在行ってるメソッドはシビアな釣り方で、ボトム付近を風に乗せ、潮に任せてドリフトさせるというもの。そのマニアックさに少し嵌りつつある。
takenoko_convert_20090518003544.jpg        こちらは、タケノコメバル(ベッコウゾイ)である。有明海ではこの種が広い領域で生息している様子である。獰猛な性格なのでシビアさはメバルほど必要無いが、居る居ないのはっきりした魚である。名前にもソイが付くが、以前、東北地方で散々釣ったソイに性格も似ている。
この魚達は、潮汐5mの有明海に生息している故に、釣り場の地合いは短く、鱸同様、タイミングに合わせて攻略する必要がある。狙うアングラーも少ない為、色々な意味で自由なので今の僕には大切なターゲットである。

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  1. 2009/05/17(日) 01:16:54|
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有明海とその源

筑後川のスズキも気にはなるが、潮汐の少ない時期なので今回は、筑後川 鱸(シーバス)通信の筑紫次郎氏と二人、有明海沿岸部調査釣行&ランドロックサクラマスチャレンジの二本立てとなった。まずの狙いはメバル、タケノコメバル。

午後11時久留米を出発、まずは筑後川の状況を確認。筑後川の仲間(さやはるさん)と遭遇し状況を聞くがさっぱりとのことであったが、「でも根性で釣るまで帰らないものね?(笑)」と言葉をかけて
再び筑紫次郎氏と共に一路、海を目差す。
車内では何時ものように、仕事の事、世の中の事、地域の事、自分の事、もちろん釣の事と話題は途絶える事はなく楽しい一時を過ごした。

そして到着後、タックル準備にかかるが、僕はここで重大な忘れ物に気が付く・・
「あれ?ルアーが無いぞ?!」自宅玄関にルアーを用意して車に積まずに出発していたのであった。一気に戦意を失い掛けたが、筑紫次郎氏のご好意でメバワームセットを貸して頂いた。実は過去に二度ほどこのエリアには釣行しているものの、僕は魚に逢えていない(ヤリイカ小は捕獲)という曰く付きのフィールドであるが、今回は雨が降っていないという非常に釣り人側にとっては好条件に恵まれた。

現場の状況としては、水面ではここでもバチが少し抜けており、時折見せるボラジャンプと捕食しているシーバスらしき魚の反転によるギラーンという信号。僕等はすっかりシーバス狙いで一時を過ごすがカスリもしない。やがて潮が満ちこみメバル地合到来。カケアガリ付近に漂わせているワームにアタリが。
takenoko2.jpg       非常にトルクフルな引きで愉しませてくれたのは人生初のタケノコメバルでした。その後同種を追加し、仕上げに普通の金メバルを追加し、筑紫次郎氏にシーバスらしきバイトがあったものの、ランディング寸前でラインブレイクにてアタリは終了。あげく空は泣き出す始末。

夜明け前の時間に海を後にして今度は福岡県内某ダム湖にサクラマス狙いで移動を開始するものの、途中睡魔に襲われ、二人ともコンビニの駐車場にて意識不明の重体になる。(疲労で重い身体の意)
残念な事に、朝マヅメのサクラには間に合わず、現場に到着すると午前9時を過ぎていた。
湖畔の桜も咲き湖水の水温は13度と意外にも高く、増水した岸際のボサでは盛んにヘラブナが産卵をしていた。ワカサギの産卵接岸は、僕の経験と観測では8度~11度なので少し遅いか・・・・とは思ったもののバックウォーターに移動。20~10センチほどの銀化したヤマメがライズをしているポイントを発見した。早速タックルの支度にかかり、湖面までの階段を下りていく。
実釣を開始してすぐに気が付くことになるのが、ヤハリ甘くはない・・・という状況であり、フィッシュイーターではないプールのヤマメは意外にも渋く、ルアーを数回チェイスしたもののフッキングには至らなかった。
魚の成長度合いからいっても、もう少し先の時期に増水後再挑戦したほうが良さそうである。
320キロの移動距離に釣果はついてこなかったが、タケノコメバルのから揚げは美味であった。
今回の釣行で豊かな山が有り、豊かな平野と干潟があり、そこに僕等のフィールドである河や海がある有難さを再認識した。当たり前であるが、当たり前に感謝すべきことであろう。

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  1. 2009/03/21(土) 08:23:38|
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ソルトウォーター ライトゲーム

早春のエギングをするという妻の運転手で何時もの佐賀県の某所に向った。到着時刻は午前2:00を過ぎたところで妻は寝てしまった。ということで自分の釣を決行することに。
僕の運転する車は、一昨年いい思いをした小河川河口へきていた。もちろんイカの可能性は薄いポイント。干潮間際の河口には鯔らしきモジリが数発。即座にシンキングペンシル6センチを投入。
一発で水面炸裂するものらずに沈黙してしまう。その後は何かがおかしいと思いながらもキャストを繰り替えした。魚が小さいのか魚種が違うのか・・・
どうやらヒラセイゴには少々時期が早かった様子である。
その後も数発バイトはあったがのらずに小さく移動しアプローチ方向を変えた。
今度は入射角度が良かったのか接近戦でなんとか仕留めた。先ほどのバイトの正体はメバルである。
200902110440000.jpg        産卵間際なのかもしれない。ストラクチャーではなく河口のスリットに潜み、ブレイクラインに沿って盛んに小型のイワシにライズしていた。
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こんなのがバイトするんだからフッキングしないはずだ。カワイイサイズは全てリリースした。
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シラスにはアジもライズする。この光景は・・1995年頃佐渡島に渡り始めてルアーで釣ったアジを思い出した。ここまでで自分の釣は一旦終了。睡魔に襲われ少し仮眠を取る。

やがて目が覚めて夜が明けて波止場に行きエギを投入するもノーバイト。
こんな寒いのにイカが釣れるのか?疑心暗鬼のまま時間は経過した。何箇所かポイントを周るがエギングはいまいちの様子。
そのうち妻が起きて、ポイントを指定する。昨年秋に見付けたマイナーな護岸だ。墨跡も少ないし釣り人も少ないが湾の入り口に面しているので潮通しはいい。そこでロックフィッシュ狙いのアングラーと遭遇する。昨夜の状況を情報交換し、僕もまた根魚狙いを・・まあまあのアラカブを数匹キャッチした。

僕のソルトのライトゲーム暦は意外と長いことに気が付いた。今思えばエコギアの発売の頃だからもう
とっくに十年は過ぎているんだね。あの頃はメバルに特化したタックルも無く、ソリッドの竿も少なかった。オリムのシーサイドスティック662LにABUの1044を組合わせ何でも釣ったものだった、シーバス、カマス、イナダ、ソイ、アイナメ、チヌ、アジ、ウミカジカやハタなど。
昔、カラフトマスを釣りに下北半島の行ったときにワームを海に投げたのが始まりで、渓流釣の合間にしては色々遊べるのでちょくちょくやっていた。
そう何と言っても手軽なので好きな釣りだったのだ。その遊びの釣もやがてロングロッドを買い、ジグを買い、ペンのリールを買い、どんどんエスカレートして 現在のシーバス釣や青物釣まで発展してきたのだ。

そして思いもしなかった ジャンルがコレ。
200902111238001.jpg                      イカは魚じゃないからフィッシングじゃないんだよね?とか自分の中でこのエギングがなんなのか未だにわからないけど。何故かコツは掴んできた様だ。3.5号のエギをガッシリ抱えて上がってきたのはコウイカ。
妻のタックルを少々拝借してキャスト、かなり沖のボトムでずっしりとのり、ガタゴトとローリングしながら浮上してきた。スミイカというだけあって墨の量はアオリの比ではない。
僕より近くにいた餌釣りでクロ狙いのおじさんのほうが興奮していた。
おじさん「ほお そいつは、フトカ!ミズイカバイ!!」
僕「いいえ スミイカですよ。。」
おじさん「イカは場所によって色を変えるけん、わからんもんね!」
僕「ん・・・・」
という少し??なやりとりもあったのだが、この界隈では珍しく、エギング以外のアングラーとも知り合うこともでき、今回の釣行は、最後に2歳の子供のサビキ釣と共に終了した。(サビキのほーは風のため即中止)息子も何故か釣りは好きな様だ。集中力は親同様持続しないが、釣竿を握り、振り回し興奮していた(汗)
僕の様にならなければ良いのだが。。。

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  1. 2009/02/13(金) 00:40:40|
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プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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