コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             本流用疑似餌道具

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

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トラウトベイトタックル

以前スピニングタックルで鱒を釣り飽きた僕が、次のステップとして始めたのがベイトタックルによるトラウトの世界である。今では使ってる人もいるだろうけど、当時は福島県郡山のアキ・フッシングのオーナーが田子倉ダムでサクラマスを釣るアングリングの記事か新潟のマウンテンクリークハウスのオーナーが魚野川でこっそり使ってる噂を聞くか、スプーンの神様である、常見忠さんが使うくらいしかなかったのである。
amb.jpg
まずはリールから

ABU ambassadeur 2500C 1976年製
同じモデルのリールは数台所有しているのだけど赤いハイスピードステッカーにgマークのシングルハンドル。5本爪スタードラッグの初期モデルはこの1台だけである。実に30年以上の歳月が経過しているにも関わらず現役として使える真の道具である。デザイン、機能、素材、仕上げなど完成度は極めて高く現在でも 釣る ということに関してまったくストレスは感じさせない。最新リールがどの様なものなのかは知らないけれど最新国産モデルがどんなに素晴らしくても僕にはこのリールが最高なのである。 ちなみに友人のフライマンから貰った物であり、本流では16ポンドナイロンを巻き8g~15gのスプーニングに使用していた。

ABU ambassadeur 2500C 1980年製
Ambassadeur 2500Cのロゴは刻印からステッカーに変わり、クラッチも半回転で繋がるセカンドモデル。以前も本ブログで紹介したがコーデルの赤いパワーハンドルを付けた愛機である。本流よりもダム湖のミノーイングが主であり10ポンドナイロンを使い8センチ~13センチのミノーを使用していた。なぜベイトなのか?そこはテクニカルであるから釣った時が嬉しいのと、ラインスラッグを使った釣りでもトラブルが少ないのである。

ABU ambassadeur 1500C 1990年製
2500Cのメカはそのまま、スプールとフレームを小型化したのが1500Cである。黒いボディのものもあるのだが僕のは代理店エビスがオリムピックに変わった頃の復刻モデルである4本爪ドラグも今見ると新鮮でかっこよく見える。スローに釣るスプーニングには、シングルハンドルのまま使うのが拘りなのである。湖ではよりバーチカルに攻めるのでフォーリング中もバイトの取れるベイトタックルが良いのだ。尚、1500Cは3gスプーンを遠投出来るスペックは持っているリールであるが、使える人間は限られる嬉しいリールであり、基本を無視したアングラーにはトラブルを頻繁に与える。

ABU ambassadeur 5001C 1988年製
全てのアンバサダー5000番がパーミングカップのモデルに移項する中この5001Cだけは昔のままのデザインで販売終了まで売り続けた。僕の中ではサーモン用である。
敢えて左ハンドルの1:3.5のローギアモデルを使う理由はまず大型の魚にはローギアが良いという事と、僕の軽い神経障害を起こした左手には9fのサーモンロッドを支える力が無いということにすぎない。これも亡くなった友人が残してくれた形見であり大切に使用している。

ABU ambassadeur その他色々
残りはバス時代に使っていた現在では使うことのないリールであるが、何かに使える事もあるかもしれないので保管はしており、メンテナンスもしている。

続いてロッド。全て絶版モデルで復刻の兆しもない。そして自然のフィールドで使えそうな6Fモデルはおそらく今後販売されることもないだろう。もしトラウトにベイトを使うのなら、自作をお勧めする。
tb.jpg
左から

UFMウエダ スーパートラウト SPC-602W
今後泣いても笑ってもウエダがこの様な竿を世の中にデビューさせることはないだろう。40年前にスーパーパルサーをデビューさせたウエダは、その後CSⅡというカーボンモデルを発売した。80年代の後半にそのブランクを使い製作されたベイトロッドである。16tの低弾性カーボンを肉厚で細くプライしアンサンドフィニッシュで仕上げている。キャストフィールも操作性も繊細である。小型プラグや2g3gのスプーンにまで対応する。4ポンドナイロンでも安心して使込めるベイトロッドである。

ジャクソン ネイティブ NB-632L
ダム湖の鱒を釣るにおいて最高のトラウトベイロッドである。真冬のマイナスに突入する外気温の中でも冷たくならずに使う事が出来ることが嬉しい。丸いアンバサダーを装着してもローポジションになるグリップへの配慮が素晴らしい。アクションもドロっとした低弾性のカーボンでパラボリック。ミノーもスプーンもこなす傑作。これ以上の6フィートクラスは今後発売されることはないだろう。さすがは名竿モンスターブラウンを世に送り出したメーカーである。

パーマーク トラウトスーパーエディション TR-70SB
ルアーフライをする人からは馴染みの薄いアルファ株式会社から発売されていたルアーロッド。この会社は鮎や渓流用品が主である。随分前からマウンテンクリークハウスはオリジナルスプーンを販売していた。その後このアルファ社がパーマークブランドで全国で販売したのである。おそらくは商品開発、フィールドテストは魚野川では無いだろうか・・見た目は美しい竿ではないが、道具としてとても良く出来た本流対応ベイトである、操作性も高いが評価するべきは掛けた後の部分、見事なまでにバレが少ない。本流ヤマメは相当やっつけさせて頂いた。魚野川、利根川、荒川、千曲川の全ての河川の本流域で鱒を撃墜した本気ロッド。

フェンウイック リバーランナー RC-904
9.0F 4パワー フェンウイック独自の表示だが、これは僕のサーモンロッド。この日本のどこにサーモンが?と言われそうであるが、釣れる川は釣れます。5001Cと組み合わせ、18g~30gくらいまで対応する。この竿でも獲れなかったサクラもいたけど。鮭、鱒のパワーゲームには必要なタックルである。ブランクスに書かれたスチールヘッドの絵が泣かせます。

以上がトラウトベイトタックルでした。
正直言うと素直にスピニングで釣る方が遙かに釣れると僕は思います。
あくまでもやりたい人だけ踏み入れればいい世界です。
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  1. 2008/12/27(土) 00:32:02|
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本流タックル

本流用リール         僕が魅惑のフィールド本流で使用したリール達である。
左奥から
ABUカージナルC4 1985年製
いわゆるアウトスプールになったカージナル4である。亡くなった友人の形見でもあるが本流のサクラマスやヤマメニジマスはこのリールで釣り始めた。大型のサーモンにラインを引きちぎられたりベールスプリングが折れたりとトラブルも多かったけど頑丈で剛性の高いボディは旧カージナルの血を引き継いでいる。残念ながらスウェーデン製ではなく日本製であることは有名である。この他に3や5や4Xというモデルも存在した。ベールスプリングは現在でも入手可能であり、ウィークポイントはクリアできるのでまだ現役可能?かもしれない。

ダイワトーナメントZ2500sia 1997年製
次世代のスピニングリールとして当時発売された、ABSアンチバックラッシュシステムとツイストバスターを装着しライントラブルは飛躍的に少なくなった。10年間酷使しメインギアは3回交換している。ドラグ性能も申し分なしで巻きも軽いが、2キロ以上の魚では剛性に不安がよぎる。ハンドルノブ本来シボ加工で滑り止めになっているが僕のはツルツルに磨り減っている。何魚種、何匹の魚を水揚げしたのか覚えていないが、ついこの間まで現役の一軍だった。

ダイワトーナメントX2500i 1995?
トーナメントEXシリーズの次のモデルなのでこれもかなり古いがおそらくは1995年頃のモデルだと思われる。ロングスプールタイプのスピニングでアルミボディあることが当時としては最新であった。iというのはインフィニットストッパーの事でストッパーがどの回転位置からでも作動するようになっているが実は釣ることにあまり関係ない。当時としては7フィートクラスの竿に装着して新潟県魚野川に通っていた。本流の大イワナを求めドリフト釣法を始めた頃のリールである。

ダイワトーナメントX3000i 1995?
隣の2500iとまったく同じモデルである90年代後半サクラマスはコイツをメインに使用していた。交換用スプールが1万円以上もして驚いたけど7.5フィートクラスの竿とのマッチングは良く剛性、回転、ドラグは申し分ない。春はサクラ 夏は本流 秋からはシーバスと活躍していた。バリバスゲーム10ポンドをよく使用していので未だに巻いてある。

手前左から

シマノステラC3000 2005年製
福岡に移り住んでから購入したリールなので鱒には使用していないが、シーバスでPEラインを使うとトラブルが多くナイロン用に降格、腐食にも弱い様子なので本流用にするつもりだ。高価な割には直ぐに回転ガタが気になるようになる。元々が大変スムーズでノイズレスな為少しのノイズでも気になってしまう。精密機械としては100点なのだが釣り道具としてはもう少しルーズに作っても良いのでは?と思うのだがそんなこと言うなら廉価版を買えと言われそうである。

ダイワトーナメントX3000sia 1997年製
奥の2500siaと同じ年代だがグレード的には一つ下でサクラマスと干潟のシーバスに使用していたリールである。重いと言われるがメインギアはひとまわり大きいので頑丈である。先に言った2キロ以上の魚なら迷わずコレを選ぶ。ついこの間まで現役で筑後川大堰下流域のシーバスにも使用していた。もういい加減10年選手なのでそろそろ引退かもしれない。九頭竜や赤川や三面川のサクラマス遠征にメインで使用していた思い入れの深い一台。

ダイワセルテート2500Rカスタム 2004年製
先のトーナメントZ2500の後継として導入した。発売開始5ヶ月前に予約してようやく手に入れた。なぜそこまでして?と思われるかもしれないが僕の理想のリールだからである。メインギアは3000番、スプールは2500番という設定が僕の酷使する使用条件にマッチングするからである。ハイパーカスタムというモデルが現在はあるのでそちらも何れは導入したいと考えているが、予想どうりこのリールフィーリングは購入当時とあまり変わっていない。ギアのスムーズさと滑らかさは素晴らしいものである。本流ではPEライン使用時に投入される予定である。
 
ザウルス82MH&82H
続いてはロッドに。

ザウルス トラウティンボロン ユーイーフェクツ 82H&82MH
そもそもウエダ派の僕がザウルスの竿を使うのにも訳がある。ちなみに82Hに関しては2本目である。以前にお話した、平成6年のザ・本流というフッシングの別冊で紹介されたサクラマスのプラッギング。そこで紹介されたのがこの2本である。ブラウニーとtyREXというミノーの為の竿のように広告には書かれていたけど、実際はサクラマスを釣る上で大切な基本をしっかり抑えた竿である。

まずブレの少ないブランクであること。
初期フッキングを長持ちさせる伸度のあるテップ。
反転バイトの衝撃を和らげるミドルセクション。
瀬に入られてもリフトする余力を残す強靭なボロンのバット部。
その相反する性格を綺麗なベントカーブで繋げること。
リールシートが丈夫でずれ難いこと。
ジョイントが精密に作られていること。
など

ロッドに求められる要求は高いものになる。なぜならばチャンスは年に一度。数十年に一度しかおとづれないのである。その魚を逃さない為にも妥協は許されない。パターン化すれば数も釣れるけど。
一尾一尾の価値としての重さが異なるのである。
たとえ一尾でも逃したくない。それが拘る理由なのかもしれない。

テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2008/12/24(水) 01:40:41|
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Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

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