コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             嗚呼、釣り人生

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

あの春はいずこ

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渓流ルアー釣を覚えたあの日から、30年という時間が流れ、私の釣も、かつて目指していた男のそれらしくなってきた。
年齢を重ねれば当然、体力は衰える、視力も落ちる、若いころの機敏さやスタミナは残っていない。

あと10年、20年、渓を歩く事が出来るか?という残り時間、生まれてから終わるまでの時間。

最近はそれを実感することになった。

釣は私を簡単には止めさせてくれない、歩みを止める事を許してはくれない。

釣をする理由は何かをこの15年考え続けてきた、いやもっと前からかもしれない。
それは止める理由を探していたのかもしれない。

何という無駄な事を考えていたのだと思う、理由を探すことがその理由だとか、答えを探す道こそか正解だとか、禅問答の様な自問自答を繰り広げて来たわけであるが、それは今の私の答えではない。

この釣には終わりがあるから始めたのだ。

終わりが来る、それは哀しい事ではなく、釣から逃れることを許して貰える時が来る。
10代の頃にこの世を去った友人、そして何人もの先輩方が釣人生を終えて、旅立たれた。

お前は終わりまで歩くんだろ?

ありもしない天国からありもしない仲間の声が聞こえて、それを言い訳にして、自らの背中を押し続けて釣をしている。
釣に選ばれた者は本当に孤独で不幸だ、この哀しみの向こうまで歩き続けるしかないのだから。

汚れていない純粋な時代の釣を、あの時のまま続ける事など出来やしないという事だ。

そして、そんな成れの果ての私にとって、救われるあの衝撃、あの瞬間は麻薬。

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この救われる瞬間、報われる微かな光の為に生きている、この為に。

もう哀しんでいる時間は無い、終わりまで時間が無い。

美しい魚と、素晴らしい渓がある、そしてかけがえのない仲間がいる。
そんな春を探している。
  1. 2021/03/20(土) 08:53:08|
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それでも季節は進む


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数年ぶりに九州での春を迎えたあと、初夏から晩夏へとたちまち季節は進んでしまった。

釣は変わらず私の傍にあり、河は流れている。



あの頃から何も変わらないか?と聞かれれば変わったものも、変わらないものもあると答えるだろう。今から15年前は子育ての真っ只中、釣に向き合える時間など無く内側にある情熱は逃げ場を失い、どうにか消そうとしても、それは消せない火種の様に再び燃えて、抑えようのないものだった。



釣を知り、釣から離れ、色々なものを手に入れた。

しかし一番大切なものを手放した気がする。

それはきっと熱だ。



釣はそもそも、魚を釣ろうとするだけの行為で成立するのだけど、付加価値を色々と付けてしまいがちだ。あの場所でこのルアーでこんなサイズ凄い魚をなどどいう話が多い。



私の求めている釣は少し違っていた。

そもそも、自分が釣を求めているのかも怪しい。



例えば、50年前にこの筑後川にいたサクラマスは今もいるのだろうか?

オヤニラミをルアーで釣ることは可能なのか?

河口堰を超えた遥か上流でスズキは釣れるのか?

私が覚えた関東の釣は九州のこの地で通用するか?



釣から離れれば離れるほど、その疑問が幾つも次から次へと湧いてきて、確認せずにはいられない。

物事がどうなってるのか見たい、確かめたいという好奇心とある種の強迫観念が心を突き動かす。

これは趣味でもないし、遊びでもないし、暇つぶしでもない何か。

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それがきっと私の釣だ。

それこそが釣だ。


釣における考えた事、確かめたい事の全ては自力で手に入れてきたから、ずっと何かを追い求めていたい。



魚種も釣り方という手法も、際限なくあるのが釣の世界。

終わりが無いのも釣の世界、終わりを決めるのも自分次第。

ただなぜ釣をするのか?なぜ釣るのかという釣をする意味を知る事は出来ない。

それが釣師の孤独たる所以だ。



そんな無限に続く自問自答の中で、時折素晴らしい魚に出会う事ができる。

素晴らしい仲間にも出会う事になる。

誰にも似ていない自分の釣を見つける事もできる。



魚が釣れたという喜びは、数少ない釣り仲間と分かち合う事が出来るとは思っている。

しかし、私が釣りたい魚と貴方が釣りたい魚はきっと違う。

同じ魚種だとしても、同じフィールドだとしても、違う。



難しい事は抜きに、純粋に釣を楽しめばいいとよく聞くが、情熱を取り返すことは出来ない。

あの時釣りたかった魚は、もう私の中にはいないのだから。



自分の中が抜け殻の時に、釣に誘ってくれる仲間の存在は大切だ。

嫌々でも釣はなんとか行けるものだから、そんな時は少し気楽に遊びの釣をすればいい。

確かめたい事など無いから、単純に釣をしているという事になる。



そしてまた、そんな時に今までに経験した事の無い、魚たちの意外性に出会う事もある。




今、欲しいのは付き動かれる何か。

忘れているのはその情熱か。

さて、今日も釣にでかけるとしよう。
  1. 2020/08/30(日) 21:56:44|
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東洋式疑似餌研究所 12年

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12年前、突然綴り始めたブログ。



つい先日の事のような、それでいて遠い昔の事の様ような。

赤ん坊だった子供たちも中学生になり、生活も変化してまた自分の時間を取り戻せつつある。

現代の釣と私がかつて見てきた釣とその違いに違和感を感じながらも、魚釣に心を奪われたままで生きている。



釣文学なんて大袈裟なものはわからないが、釣を釣師としての生き様を言葉にして残す事が私の使命なのかもしれないと最近は思うようになった。



最近、釣仲間からネットで釣の事調べると、毎回の如く、東洋式の文字が出てくると言われる。

それなら本人に聞いたほうが早いから、調べる意味が無いと苦情を頂くのだが、情報を発信していない世の中が悪いのであって、私に苦情を言われてもお門違いだと本当に思う。



逆に東洋式疑似餌釣研究所が絡まないとしたら、最近の釣雑誌出てくる様な、なんちゃらフィネスとか最新のテクニックなどを検索して頂くと、この古びた黴臭いブログにたどり着かなくなるはずだから是非お勧めしたい。



そもそも私自身が、最近の流行りなどは知らない、最新のタックルなども知らない、有名プロにも興味が無い、興味があるのはこのルアーフィッシング、フライフィッシングのルーツや伝統という部分だ、既に失われたもの、失われつつあるものに光を当てる事だ。



日本のスポーツフィッシングが一般的に普及して50年を超えた。

パイオニアと呼ばれた人達は次々にこの世を去って行った、その時代を知る人も徐々に迎えのくる順番なのだ。



釣師は短命にて候という言葉がある、もちろん私の言葉だ。



黎明期にこの釣を広めたとされる多くの著名人は既にこの世には存在しない。
平均寿命よりも短い人が多い様に感じている、それもそのはずで、夜討ち朝駆けで釣場へ行き、ろくに睡眠を取ることも無く魚釣をして、大酒飲みばかりだ、健康的に長生きできるはずがない。

そんなツワモノも病気には勝てない、次は私かもしれないという事だ。



その昔、健康が趣味、釣は嗜む程度という先生がいたが確かに80歳を超えても現役で釣をされていた事を考えると、やはり釣のテクニックを磨く事よりも、長生きの秘訣を習った方が良いのかもしれない。

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あと半月もすると渓流解禁になるので、今日はその準備をしながらぼちぼちと文章を綴っている。

相変わらず毎週の様に遠征をして大物を釣りまくるとかは私の釣には無い。

10代の頃に覚えた釣り方をひたすら磨いて行くだけだ。

テクニックやメソッドやルアーについて語ることも無いかもしれない、自分の住む近くの魚を、自分で考えた遊び方で楽しむだけで、特別な事は何も無い。



言葉にすれば研ぎ澄まされたロッドワークとか、キャスティングとかルアーセレクトとか何だとかあるのかもしれないけれど、空を見上げて風を感じて、せせらぎの中でルアーやフライを投げて、時折綺麗な魚が釣れてくれたら、それ以上もそれ以下も無く、その季節その時の魚釣は完結する。



釣行記というのならば、親切丁寧に釣場までの道のりや、ポイントやタックルの解説などの情報が欲しいという人もいるかもしれないけれど、私の釣など参考にはならないだろうから、そこは沢山魚を釣り上げる他所の誰かに任せよう。



地図を見て、釣場を予想して、実際に行ってみて、ダメならダメを確認して、釣れたらその理由を考えて、それがいいならここはどうだ?と世界を広げて行けば、自分の釣というのは洗練されて行くもので、誰かの釣を真似たところで、その釣をコピーしたところで、自分の釣は何時までも手に入らない。そして、自分の釣を手にしたならば、釣れなくてもがいている人に少しだけ教えてあげると良い、そうして仲間を得た時、自分の釣はもっと楽しくなるのだから。



私が過去の経験でつかみ取ったテクニックやカラーとかパターンはあるけど、それが明日も通用するとは限らないし、それは私が主観で得たものだから全てのアングラー通用するものとは違うはずなのだ。それよりもどうしたら楽しい釣ができるのか?を本気で考えて行きたいと思う。

今はなりふり構わず釣りまくる時期ではなくて、一瞬の喜びを大事に、仲間の笑顔が欲しい。



ブログ:東洋式疑似餌研究所はその為に存在して、今まで止めずに続いているのだと思う。

そもそも、何の文章構成も考えていないし、テーマすら曖昧で流動的なのであるが、ブログを始めた事で色々な釣師と出会い、思いもしなかった繋がりは生まれより一層、魚釣が楽しくなった。

若いころは文章を書くのがとにかく苦手だったけれども、書き続けると板に付いてくるもので、何となく思いは言葉にできるようになるから不思議だ。



ここまで続いてしまったら、もう終わらせる理由がみつからないけれど、昔の様な情熱を持ってないのは事実だから、ぼちぼちと淡々と続けて行くつもりでいる。



あと50年後、100年後、そのずっと先の未来に、私が憧れた釣という世界はあるのかはわからない。ただそれを誰かが残し伝えなければ確実に時代の波に飲み込まれて跡形もなく消えゆく。

大人しく無口な屍となり土に帰るか、爪痕を残して往生際の悪い終わり方をするのかを選ぶのか、それは自由であるべきだ。



私の知りうる限り、見てきた全ての本物の釣師は一見すると無口で不愛想だ。

誰にでも真実、その真髄を話そうとはしない、それは相手が理解できるのか否かを計り、話すべきか話す必要が無いかを見極めているようにも見える。



私が人生で巡り合えた沢山の本物達は、私に心を開いてくれ、釣の奥義を教えてくれた。

本当にそれは感謝すべき事に他ならない。

一つ言える事は、難しい人ほど真実を知っているがそれを簡単に話そうとはしないという事。



私はそうして知り得た事を、言葉にして伝える役目の人間であり、伝えるために自分のものにしなければならないので、当然それを自分の釣で実践してみる。

実体験から発生した事、体感した事こそが釣の真実であると思うからだ、雑誌やネットで何を調べてどれだけ頭でっかちになったとしても魚釣はそんなに生易しいものではなく、川の声を、空の色を、魚の息遣いを感じ取れる様にならない限り、本当の意味で釣ることなど出来やしない。



魚の溢れた誰でも釣れる易しい釣場に依存して、釣具屋の商売上のあれこれに踊らされて、魚を自分の腕自慢、その名声の為に釣るのならそれでもいいが、そんな釣は長くは続かない。

メーカーも熱狂的なファンもやがて跡形も無く去ってゆく、残されたのは魚のいなくなった、釣をすることを禁じられた水辺だけだ。



レジャーや遊びも結構、初心者や子供や女性が釣を楽しむのも結構、テクニックやスタイルを押し付ける前に、マナーやマインドをもっと伝えるべきなのではないのだろうか。



駐車スペースに気を付けるとか、地元の人に一声掛けて釣場に入るとか、ごみは持ち帰るとか、無暗に釣りすぎないとか、他のジャンルの釣り人に迷惑をかけないとか、自己責任の意味を考えるとか、怪我や遭難の想定をするとか、家族の立場を考えるとか、釣具買いすぎじゃないかとか、恩返しできてるかとか、感謝できてるかとか、自分を大切にしているかとか、色々考えて釣して欲しい。


色々な釣師を見て、色々な経験をして、色々と学んだけど、まだまだ出来ることがあると思う。

本物の釣師になるために、本物の釣を本当に楽しむ為に。



静かに淡々と釣を楽しむ事が心底好きな人種がいる、少数派であるかもしれないが、それは確実に存在する、そして誰よりも魚を釣場を魚釣における全ての事を大切にしている。



そんな貴方の為に私の文章があるとしたら幸いな事である。



12年間 本当にありがとうございます。

そしてこれからも宜しくお願いいたします。
  1. 2020/02/15(土) 15:55:10|
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静かに確かに

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この国には四季がある。

堅く閉ざされた冬枯れの季節ももうすぐ終わる。
禁漁期が終わればまた渓流の季節が来る。

この時期になると、私に本流のルアーフィッシングたるものを教えてくれた師匠の事を、その言葉の意味を思い出す。

「毎年、テーマを持って釣りをする」それが上達への道だと。

あの頃、私はスプーンで本流を釣ることに夢中になっていた、どうやってあの流れを、どうしたらあの魚を、と四六時中考えて考えて、週末に答え合わせをするのだが、当然思い通りに攻略する事が出来ない。

果てしなく遠い目標だとしても、それを繰り返し、繰り返し抜いて答えに近づいて行く感覚は、その頃に身についた。

さて、私の釣における、今年の主題(テーマ)は何か?

今は、突きつけられた自問に答える事が出来ない。ストイックな精神や嘗ての情熱はそこにはもう無いのかもしれない。

しばらく前から、技術やテクニックと呼ばれる類いへの興味関心を得られないでいる。

魚が釣りたいか?と問われれば。
釣りたいと答える事は出来るが、ただ釣りたいのでない、楽しく釣りたいのだ、自分の釣で、面白そうな釣を、我侭に釣りたいのである。

子供の頃は、もっともっと限りなく釣りたいと。
そこに泳いでる魚類は全部釣ってやると本気で思ったいた。

それから文字通り夢中で駆け抜けてきた。

10年前は、筑後川の鱸釣に熱をあげていた。
一晩中釣をしてやがて夜が明けて、朝日が昇るのを幾度となく見てきた。

しかし今はどうだ?

年老いた猫が好奇心を失う様に、自分の気持ちの深い部分から熱という物がするすると或いはじわりじわりと、失われて行く。

人の一生を四季に例えるなら、今、私が踏み入れた季節は夏の終わりか、秋の始まりか何れにしても数十年後に終焉を迎える準備の時期に入ろうとしているのであろう。

今はもっと多くの釣師に逢いたい。

釣師が見てきた世界は、釣りをしない人の見てきた世界、釣りをレジャーでやってるだけの人とは違う。

本物に逢いたい。

本物でないとわかり合えない世界がある。
当然、誰にも理解されない私の釣もある。

だだ、その人に逢えた時に、終わらない楽しい時間が待っている事は間違い無い。
だから可能な限り会いに行くのは変わらない。

仲間の数人に言われた事がある。
もう十分に釣りしたではないか?と。

確かに俯瞰して見れば、そんなものかも知れないけれど。

ゆっくり続けて行きたいのだ。

釣には、それがわかる人間しかわからない感覚がある。飛躍的な釣果とか圧倒的な刺激とか何かを釣に求めてはいない。

魚に針が掛かる前の瞬間的な感覚、あの何も無い、無の一瞬だけを忘れたくないだけだ。
何となくそこに魚がいる気配、その辺を通る予感。

今まで磨いてきたそれらは、釣りを休んだら失われてしまう気がする。

もしかしたら、年齢的な問題で釣りを続けていても失われてしまう感覚なのかもしれない。
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私がどのような、状況になろうとも、春は静かに確かにやってくる。

視力は落ちたがまだ時間は掛かるがラインは結べる、渓流だってまだまだ歩けるはず。

本流の冷えや押しの強い流れには耐えられないかも知れないが、まだ行ける。

さあ、魚が渓が仲間が待っている。
  1. 2020/02/08(土) 23:45:26|
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一年

故郷の地に帰ってきてから一年の歳月が流れた。

一年、釣りをしてみてわかった事が色々とある。
僕が放れていたこの十年余りで故郷のフィールドはガラリと変化していた。
震災後の工事でそのポイントそのものが変わり、度重なる大水で川の流れも変わり。
外来種の繁殖で魚たちの数も変化している。

哀しい事に僕が釣りを教わった、大先輩の数名は天に召された。

釣れない釣れるの前に、幾らここに帰ってきたところで、過去には戻れないという現実が目の前にある。
そしてブログの更新も少なくなっているのであるが、友人からの要望もあり、今日は再始動がてら綴っている。
釣りには行っているが、思うところが色々とあり今は蓄積するタイミングであると思っている。
永久的にこの場所にいられるはずも無く、やがてこの土地を離れ、再び旅立つその時まで確実に時間は流れている。

情報発信を始めたことで全国、海外まで釣りで繋がった人達がいる。
それは大きな財産であると僕は確信しているが、それを止めてしまえばここから何も生まれないから、また少しづつ故郷からの釣りを発信して行きたいと思う。

春は渓流から始まり今はそのタックルたちは一度、駐機場に帰ってきた機体の様に再び訪れる出番を待っている。
嘗ては最新タックルにミノーイングが中心だった渓流のルアーも最近では時代に逆らってゆるいタックルにスピナーや小型スプーンの釣りが主体になっている、逆に高弾性カーボンロッドにベアリングで武装したリールやシンキングミノーである必要性をあまり感じていない。
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九州に居た頃からそうであるように、釣れる魚の数も型もそれなりに揃うのである。


そしてこの時期はサクラマスに始まりサクラマスでこの時期を締めくくる。
サクラマスの釣りに関しては、今年からPEラインを導入した。
何十年もナイロンラインでこの釣りをしていたのでそれでも十分な事がわかっているのだけれど、どちらも知った上で適材適所な道具選びをするようにしたいと考えている、何時までも意固地に昔のスタイルに拘るのも駄目だと思うようになった。

PES

ヒットルアーも経験地もありなが未だにノーバイトが続いているが、やり続ける事でしか成し遂げる事ができない世界であるもの。
そして何度釣ったとしてもその後、必ずゼロに戻される釣りである事。
テクニックでもメソッドでもなく、折れない精神力を身につける為には良い釣りかと思う。
こちらは結果が出たときに現在試行錯誤中の新しい今の考え方での釣りをお伝えしたい。


  1. 2017/05/06(土) 09:45:14|
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プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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