コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所             嗚呼、釣り人生

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

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一年

故郷の地に帰ってきてから一年の歳月が流れた。

一年、釣りをしてみてわかった事が色々とある。
僕が放れていたこの十年余りで故郷のフィールドはガラリと変化していた。
震災後の工事でそのポイントそのものが変わり、度重なる大水で川の流れも変わり。
外来種の繁殖で魚たちの数も変化している。

哀しい事に僕が釣りを教わった、大先輩の数名は天に召された。

釣れない釣れるの前に、幾らここに帰ってきたところで、過去には戻れないという現実が目の前にある。
そしてブログの更新も少なくなっているのであるが、友人からの要望もあり、今日は再始動がてら綴っている。
釣りには行っているが、思うところが色々とあり今は蓄積するタイミングであると思っている。
永久的にこの場所にいられるはずも無く、やがてこの土地を離れ、再び旅立つその時まで確実に時間は流れている。

情報発信を始めたことで全国、海外まで釣りで繋がった人達がいる。
それは大きな財産であると僕は確信しているが、それを止めてしまえばここから何も生まれないから、また少しづつ故郷からの釣りを発信して行きたいと思う。

春は渓流から始まり今はそのタックルたちは一度、駐機場に帰ってきた機体の様に再び訪れる出番を待っている。
嘗ては最新タックルにミノーイングが中心だった渓流のルアーも最近では時代に逆らってゆるいタックルにスピナーや小型スプーンの釣りが主体になっている、逆に高弾性カーボンロッドにベアリングで武装したリールやシンキングミノーである必要性をあまり感じていない。
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九州に居た頃からそうであるように、釣れる魚の数も型もそれなりに揃うのである。


そしてこの時期はサクラマスに始まりサクラマスでこの時期を締めくくる。
サクラマスの釣りに関しては、今年からPEラインを導入した。
何十年もナイロンラインでこの釣りをしていたのでそれでも十分な事がわかっているのだけれど、どちらも知った上で適材適所な道具選びをするようにしたいと考えている、何時までも意固地に昔のスタイルに拘るのも駄目だと思うようになった。

PES

ヒットルアーも経験地もありなが未だにノーバイトが続いているが、やり続ける事でしか成し遂げる事ができない世界であるもの。
そして何度釣ったとしてもその後、必ずゼロに戻される釣りである事。
テクニックでもメソッドでもなく、折れない精神力を身につける為には良い釣りかと思う。
こちらは結果が出たときに現在試行錯誤中の新しい今の考え方での釣りをお伝えしたい。


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  1. 2017/05/06(土) 09:45:14|
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終わりを確かめることも、始まりの一歩

またひとつ季節を駆け抜けた後の満たされて行く気持ちと。

その言葉にならない虚しさを、肌で感じるために晩秋の闇に身を置く為に、真夜中の筑後川へ車を走らせた。
026_2014110922341622b.jpg



筑後川の有明鱸達との時間はもう残されてはいないだろうけれど。

終わりを確かめるべく、向かわずには居られないものである。

そんな淡い期待と、着古したレインウエアと使い慣れた道具達と共に。

午前2時を少し回った頃、川岸を歩いた。

雨脚は強まるばかりで、フィールドは僕が釣りをすることをまるで拒むかの様だった。

この時期の釣師の心はその二つに支配されるものだと思う。

良き季節を思うとき充実感に満たされながらも、寂しさを噛み締める。

或いは、期待と不安。

本当の答えが分からないから、その答えを探す。

まだ見果てぬ夢の魚を求めて行くのがその釣りならば。

その季節の引き際も、今での経験測から言えば、出会えない事を知りつつ、ただ微かな意外性を少し。

この気持ちは少年時代感じた夏の終わりの空の切なさにも似ている。

日本には四季があり、季節の釣りがある。

魚が釣れない釣師の言い訳は浅墓であるが、自分に釣れないはずは無いという気持ちが言葉を纏い一人歩きしているのかもしれない。

シーズンは何時から始まり、何時に終わるのか。

これは永遠のテーマであるけれど、実は終わりが次の始まりだったりするもので。

川から抜けたなら、川に上るハシリを探し、残る意外性を探す。

今までも、これからも、それが僕の釣りだから仕方ない。

ここぞというチャンスも無く、魚からの反応も何も無く。

ただ静かに夜はふ深けて行く。

それでもこの大切な時間に遠慮する事も無く雨は降り続く。

夜明け前、冷え切った身体を温めながら家路に付き。

明け方ベットに転がり込む。

それでも、それも釣りだから残念だなんて思わない。

また、真冬のチャンスを探すだけである。





ゆっくりと昼前に目を覚ますとまだ雨は降っていた。

気持ちは遠く春を想い、フライを巻くべくバイスへ向かう。
094.jpg

この先はどんな釣りが待っているのだろう。

春の渓流を夢見ながら、一つ一つ丁寧に巻いて行く。

僕は鱸釣りだけをする釣師ではないから、季節毎にいろいろな魚たちと遊ぶ。 

一年を通して、海での釣りは少ないけれど、それも嫌いでは無い。

それでもどちらかといえば、淡水が好きだと思う。

相変わらず一人で向かう釣りは淡水魚かもしれない。

それでも、今後は仲間たちと釣りをする機会を徐々に設けたいと考えている。

釣りにおける個性は明確にあるから、自分と同じ釣りをする人などは稀にしか居ない。

出会えたとしたらそれも奇跡と呼んで良いかもしれない。

シーズンの終わりだと線を引くもの自分次第。

シーズンの始まりだと準備を始めるのもまた自分次第。

何をしたいのか?が決まったその日からそこに向かうだけである。

フィールド、魚、そして仲間達へ。

出逢えたことにありがとう。

  1. 2014/11/09(日) 22:35:37|
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解禁に釣りに行かない

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何時からだろうか、最近では渓流解禁に胸が躍らなくなった、僕の情熱が冷めてきている証なのだろうか?
とにかく遠くのヤマメ釣りよりも近くのタナゴやオイカワが気になる様になったのだから仕方が無い。

時代と共に人の心は変化するという事なのだろう。

淡水のルアー釣り、渓流もその一つであり、決して最高峰ではなく、情熱の向かう矛先は身近な魚だったりする。
そして、今は小さなタナゴをルアーで釣りたいなどと企んでいる。
  1. 2014/03/18(火) 02:16:40|
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趣味の部屋

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釣具から離れたアパート生活を終えて趣味の部屋を持つことが出来た。
清流鱸の棲む筑後川本流まで歩いて5分、此処から再スタートです。

テーマ:釣り全般 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2014/03/05(水) 01:26:35|
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東洋式疑似餌釣研究所 6周年

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本当に良い夜だった。

釣りをしていたから出逢えた人がいる。

ブログを始めた事で出逢えた人がいる。

継続は力なり。

嘗て父に言われたとき、その言葉の真意はわからなかった。

続けて行く事の難しさと、その時代、その時々の気持ちの有り方。

世代、性別、国、民族を越えて、アングラー、釣師、釣り人である全ての人へ。

それは、これからも続けて行かねばならない。

僕の釣りが、この世界、今、此処に有る限り。


読者の皆様、リンク先の皆様、本当にありがとうございます。

そしてこれからも宜しくお願い致します。





福岡の夜、僕がオイカワ釣りを再開する切欠を下さった、あのjetpapaさんに御逢いする事が出来ました。


小畔川通信

素敵な一時、良い御話をありがとうございました。
  1. 2014/01/29(水) 22:41:39|
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Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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