コピー (3) ~ b1 東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

東 洋 式 疑 似 餌 釣 研 究 所            

もっと自由に もっと深く 人と魚との出逢いを求めて。

奥秩父 荒川水系 イワナ

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秩父イワナを求めて 二回目。
  1. 2018/06/05(火) 02:08:53|
  2. 未分類
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5月 秩父 荒川水系

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源流の奥深くで出逢えたヤマメ。
  1. 2018/06/05(火) 02:00:40|
  2. 釣行写真
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身近な場所にも未知なる世界がある

2018 1756
今まで渓流ルアー、フライフィッシングを長くやっている割には源流志向になった時期は無い。

あるとき九州の仲間からなぜ源流に行かないんだ?と尋ねられた。

里川で釣れるのにわざわざ源流へ向かうのが無駄だとか色々な言い訳を並べてみたのだけど正直言うと怖いというのが本音である。仲間に案内してもらないながら何度か深山に入り込んでイワナを釣った経験は今までもあるのだけれど。
労力に見合わない釣果に魅力を感じなかった、それよりも誰も見向きもしない本流で釣る方が数倍楽しかった。

何年かに一度転機というのが訪れる、自分の気持ちの変化である。
本流や湖の大型を狙う事に魅力を感じなくなってきたのである、何か無いのかと色々な釣りをしてみてはいるのだが、どれも気持ちの真ん中に響く事が無かった、数十年ぶりに秩父の源流へ行ったことが凄く楽しく感じ、子供の頃に見た岩魚を手にした時、何か特別な熱が蘇るのを感じた。

そうか、気持ちは源流へ行きたいんだ。

最近、自分の年齢と体力を考えてチャンスは数年しかないと思い始めたことで自然と深山へ入り込む事が多くなりつつある。

大物を釣るなら下流へが基本だ、上流へ行けば行くほど大型の渓流魚へは逢えない。
それは生き残り巨大に育った岩魚もいるかもれないが、体形やパワーでいえばアメマスや本流のそれには敵わないと思う。
今だからこそ行く理由は揃っている、これからも本流や湖の大物は狙うだろうけどそれは仲間との付き合いであり、自分の向かうべき場所では無いのかもしれない
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今、限りある時間の中で、どこに向かいたいのか?
記録が欲しいのか?いやそんなもの必要ない。

身近な場所にも未知なる世界がある。

先日、入り込んだヤマメの渓で偶然にも秩父イワナを仲間がキャッチした。
もちろんイワナがそんな場所にいるなんて何十年も知らずにいた。
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車止めから3キロほどだろうか、植林の跡は少し残っているが獣道以外のルートは無く、川通しに上がり藪に埋もれた踏み跡をたどらなければならず、本来の釣り以外の知識や経験、装備が重要であると痛感した。
知ったつもりはあくまでもつもりであり、まだまだ経験を積まなければならない。

数十年後には確実に体力は衰え、今の様には行かなくなるのは目に見えているんだ。
それに埼玉に居られる時間もあとどれくらいあるのかわからない。
今更何か出来るのかわからないけれどもう少し気持ちのままに向かってみようと思う。

子供の頃に憧れていたあの渓魚を探しに。

  1. 2018/05/05(土) 18:59:33|
  2. 鮭・鱒族疑似餌釣
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秩父イワナを求めて

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近くて遠い地元埼玉は荒川の源流部にはニッコイウイワナとヤマトイワナどちらの特徴もある秩父イワナと呼ばれるイワナ
が棲んでいるという。

実は、12~13歳の頃、私は一度そのイワナに逢っている。

橙色の斑点を持つそのイワナの色彩、少年時代の遠い記憶の中で鮮やかな明るみを帯びたままなのだ。
キャンプの時につかみ取りしたイワナはそのまま炭火で焼かれその日の御馳走となった。

今から十数年前、秩父には何度も足を運んだのに何故かそのイワナに逢いに行く事は無かった。
それよりも本流に潜む大ヤマメの釣りに夢中になっていたからだ。

そのヤマメの流れを更に上流に行く事に魅力を感じなかったというのが本音である。

近くて遠い、それは同じ県内なのに車で二時間以上走り、さらに徒歩で山を歩かなければならない事を意味する。
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目が回りそうな渓深くにそのイワナはいることは知っていたから、今回ガイド役、どうしてもイワナが釣りたいという九州の仲間を連れての釣行となった。

週末は全国的に春の大雨だったので、もしかしたら雪解けが一気に進むかもしれないという予感と雪代が納まらなければ釣りにならないという不安が入り乱れながらその渓を目差した。
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イワナの釣り場、それは渓深く険しい場所も多い。

スタートして間も無く一匹のイワナを日陰の淵で見つけたが、ルアーの追いは鈍い。
無理も無い。ここは3月と言えど真冬に近い気温だ、渓のイワナが活発になるのにはあと2ヶ月は必要だろう。
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日向であれば春の柔らかい日差しが祝福してくれるが、一変して日陰は氷と残雪の暗い世界。

それでもイワナ達は日向を嫌い、暗い流れに身を潜めていた。

程なくしてイワナを無事釣る事が出来た。
テクニックは必要ない、ルアーやカラーなどもどうでもいい。
この魚がいる場所へアプローチできるか出来ないかだけが結果に結びつく。
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この橙色の斑点、黄色い腹部、そうこれが秩父のイワナだ、紛れも無くあの時逢ったイワナだ。
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そして仲間もキャッチする、歓声を上げて、握手を交わす。
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少年時代の記憶と現実が重なり合うひと時、30年という月日を超えて、あの時、強烈に釣りたかった魚が今目の前にいる。
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これから行ってみたい渓がある、逢って見たい魚達がいる。
仲間と分かち合いたい喜びという時間がある。

それがある限り、僕等の釣りは果てしなく続いて行くことだろう。





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  1. 2018/03/14(水) 00:18:22|
  2. 鮭・鱒族疑似餌釣
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2018解禁 20年ぶりの渓へ


三月、渓流解禁。
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陽だまりに春が訪れるとカジカガエルの産卵が始まる。
小さな命のサイクルが途切れない事を確かめる度に、春の大きな喜びを得る事ができる。

日陰には残雪、朝の気温はマイナス4℃、三月とはいえまだまだ冬である。
ルアーフィッシングで魚を釣るだけならば少し時期を待って4月の雨以降に向かうのがベストだが、早春は早春の釣り方があり今回はそれを楽しむ事に。
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ベイトフィネスという現代のスタイルで挑むは仲間のN氏、私は相変わらずの時代錯誤でABUにウエダにバリバス5ポンドという昭和フィネス。
二人でワイワイやりながらというよりは、ガイドしながら「もうちょっと奥、右だ左だと」野次を飛ばすスタイル。

スミスのエッジダイヤ3gでボトムを狙うと錆の残るヤマメが答える。
この魚もまた厳しい冬を乗り越えてきたことだろう。
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魚が釣れる場所を把握したら後は相方を釣らせる為の時間となる。
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放流ものではあるが良型のヤマメをキャッチしてもらい笑顔と賞賛の時間がしばし流れる。

僕等は春を待ち侘びていた。

水の中の小さな命を弄ぶ残酷な遊びを人は釣りと呼ぶ。
逃げ切れなかった魚を囲み素晴らしいと賞賛する。

もちろんそれを食す為にする釣りもある事だしそれはその釣り人の自由でいい。
未来、途絶え行く定めにある命を確かめる事が、僕等にとっての釣りであり、それを見守る事も釣りである。
平成7~10年頃に通った渓へ、20年後に再び訪れその変わり行く時を想う。

そこに現代も命があることが何よりも喜びだ。
次は何年後かはわからいが、何時かまたあの渓へ。
  1. 2018/03/04(日) 17:44:12|
  2. 鮭・鱒族疑似餌釣
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プロフィール

Megaceryle

Author:Megaceryle
■北は青森県~南は九州まで釣歩いた疑似餌釣師です。

源流から沖合いまで疑似餌で釣れると聞けば何処へでも向った時期は終わり、現在は筑後地方での疑似餌釣りを楽しんでいます。

沢のイワナから青物まで何でも釣ったら面白いと思います。

今までの僕は、人から釣を学び自分の釣りにしてきた。
今現在の僕は、人に自分の釣を伝えたいと思った。
此処からの僕は、誰よりも釣を楽しんでやる。

書籍 東洋式疑似餌釣研究所 2008~2010傑作選

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過去記事から編集をした電子書籍です。 こちらも宜しくお願い致します。

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